試合結果詳細

本日の第四試合となりました。午前中に石川ビクトリーの配慮によりグランドをかりてアップさせてもらい、B戦をやらせてもらいました。うちはリョウ、ユウキ、ハヤト、ミズキ、ケンちゃんを主としてやらせてもらい、非常に助かりました。その試合中、私は外野の奥で相手チームの主力選手の練習をみておりました。相当な打力をもっていると感じておりました。更に、球場に移り相手投手の投球練習をみた時、接戦になると思料しましたね。
投手については、当初はキョウタ⇒リュウノスケと考えておりましたが、相手のチーム力を分析しリョウゴとユウガにもスタンバイさせることとした。
先発のキョウタには、2回をテンポよく投げるよう指示し、子供って素直ですね、ランナーが出ても牽制するわけでもなく、黙々と投げ込みましたね。アーム投法で相手投手も打ちにくかったと思います、予定の2回から3回へ変更し1番の強打者に一発をもらいましたが、ヒットは僅かこの1本で3回1失点でゲームを作ってくれました。二番手は予定通りリュウノスケ、先頭打者を持ち味のボールが見づらい投球からポンポンと追い込むものの、力でねじ伏せにいってしまい、二者連続の四球となりリョウゴにスイッチ。この日、リョウゴはエンジン全開だったようです。二者連続で三振を奪いながら、4回を1失点で抑えてくれました。調子が悪いものがいれば、調子の良いものが助ける。これぞチームワーク、仲間を助ける野球だと思いますよ。これは投手も打者も同じですよ。打者にいきますね、相手の二人の投手、どちらも球威があり打ちあぐねましたね…一巡目の雰囲気をみて、必ずチャンスはくると思いましたね、2回アウト満塁で8番ユウキ…打打打…代打、ミズキって思いましたが、ミズキは三塁ランコー…1球待ってから代打も考えたが、ユウキ、あっさり初球をうってファーストへのボテボテ…ホームでアウト。2アウト満塁でユイト…高目のボール球であっさり三振。贅沢かも知れませんが、8番9番でアウトカウントを数えることが出来る。ユイトは足もあり勿体ない。彼の良いところは逆への打球なのに…強く振ることが抜けきれない、バッティングってタイミングなんだけどなぁ～2のタイミングが完全にくるってます。土曜日の練習の際、ヒットを打ちたいのか聞いてからバッティングファームを改造ですね。ユウキに変ったカンタについても、いつもの伸びあがって、前に突っ込む打ち方で…当然、結果はでるわけなく…どうしても、打ちたい気持ちは十分わかるが…今までのことを初心に返って欲しい。''素振り'''⇒もとに振りかえる。3回、3番4番が自己中心のバッティングとなり、トモヤとキョウタがチャンスをものにしてくれましたよ。本当に勝負強いバッティングでしたよ。5回も同じくトモヤのスクイズとキョウタの駄目押しで勝負あったでしたね。この二人の活躍は素晴らしかったですね。
この二人で全打点をたたき出しました。何れの二人も4番を打つ選手。打てないはずがない。次はいよいよ五泉フェニックスさんです。現6年生が5年生の秋に対戦したチームです。今では全く参考になりません。試合を少々みましたが明らかに低学年生の動きが素晴らしい。セカンド、ライト、本当に3年生？うちでいうと、リンタロウとハルキ。今から非常に楽しみですね。