試合結果詳細

片貝カップ、第二戦。ここが一つの大きな山でした。片貝さんは米百俵大会の決勝で対戦しておりますが、好投手が万全な状態で先発してくると思ってましたので…何処までとらえられるのかがカギである思料しておりました。球速は今年対戦している中でもトップクラスでしたのでチョッピリ心配してましたが…心配無用だったようです。
やっぱりしっかりタイミングがあっていましたね、上位打線については修正ポイントがないと思います。非常に２のタイミングの取り方がうまいと思いますね、２のタイミングの前に１のタイミングがあっているからこそ、２のタイミングがあっている。タイミングだけしっかり出来ていれば、直球110キロの投手で三振することはないと思います、きっと２のひきつけが、ためる感じが速く、ボールをとらえる目をきってしまうでしょうね。私…三振しませんから…。
さて、先発は予定通りにリュウノスケ。5回2四球でゲームを作ってくれましたよ、やはりタイミングがあっていませんでしたね。非常に良い投球だったと思います。やる気のない捕手リョウゴの構えも良かったかも知れませんね。安定した投球だったと思いますね。スクイズの外しのサインも良かったですね。DVDをみる限り、完全にツーランスクイズの体勢でした、ここで周りが見えているプレーヤーであれば、2塁走者のリードの大きさに気がつき、2塁へのけん制を入れますね。カンタには今ここまでの余裕がありませんでしたね、練習で何度も行っているが本番では出来ない。練習のための練習になってますね。ウミボウズやユウガは常にランナーをアウトにすることを狙っている。スキがあればアウトにする、これが欲しいですね。
これまた、ナイスゲームだったと思います。