試合結果詳細

新チームでのくさなぎさんとの対戦です。正直なところ、二番手投手がいないうちにとっては非常に厳しく、力的にも歩が悪いと思っておりました。
先発にはユウキ。試合前に緩いボールと速いボールを交互に使うように指示した。これがハマりましたね、3回途中までスイスイと打たせてとる投球でした。これは確実につかえますね、守備陣はB‐Bでしたので、エラーに失点は已むえないと思料しており、それにしても非常に収穫ある投球だったと思います。守備陣はB－Bであるものの、エラーするは百も承知しているが出れる喜びを感じられない。声だしもつまらん…更に言えば、ベンチでの応援が応援になっていない、まさに自分さえよければそれでよしって感じですね。これでは野球がつまらんのですよ、声だし、応援があってこそ、野球は楽しい。まずはここからですね。
試合結果としては、負けはしたものの、収穫ある内容だったと思います。ルイのバッティングも良い内容だったと思いますが、せっかくヒットで出たのに、投手から目をそらし牽制球でアウトとは…これで2回目ですね…昔なら完全にメガホンですね、これがあっては勝てませんよね。
この試合でのポイントがありました。4－4の同点で迎えた4回表、イクトが四球を選び、リョウが内安打で出塁しノーアウト1・3塁でリョウに盗塁のサインを出すが、トワが初球をショートフライ。ランナーは全く打球をみることなく、ダブルプレー…トワもトワだが、ランナーのリョウもリョウである。少なくても彼がAチームでの経験が最も多く、非常に残念なプレーでしたね、これで完全に流れを失いました。チームを引っ張る奴がボンミス…これまた、昔ならメガホンですね。相手にやらなくても良いアウトカウントをタダで与えるところがチームの弱さを感じましたね。
最後に、この試合で最も目に付いたところとしては、父兄の試合中の指導ですね、試合中、直接、いわせてもらいましたが、試合中、自身の子供に対する指導は必要ありませんね、戦っているのは1一人ではなく、全員でやっている、ましてや、試合中の子供への慰めは全くもって不要…他の団員の気持ちを考えれば、目に余る行動です。以後、気をつけて下さいね、今度は容赦なくメガホンをくらわせますから。ヨシヨシ行動はくれぐれも自宅でお願いしますよ。この試合、ユキトとノゾムを使う状況とならず、面目ない。