試合結果詳細

読売大会の準決勝です。相手は春の王者です。
力は断然、相手だと思ってましたが、想定以上の子供の成長を感じた試合でした。私は正直なところ、コールドを想定していましました。
結果は負けはしたものの、本当に良く頑張ったと思います。
この試合でのポイントは、初回にあったかも知れません。先発はユウキに託しました。まずは、先頭打者に四球を与えたこと、その後、盗塁でランナー2塁からのバントで、ハヤトのエラーでノーアウト１・3塁から２・3塁となり、初回で3点を失う。
１．初回の先頭打者への四球
２．サードゴロで本塁へ送球出来なかった
初回、完全に相手に吞まれてしまった感が否めない。初回、うちも先頭のトワが出塁し、盗塁からのワイルドピッチで3塁を狙うもタッチアウト。
全く悪い走塁ではないが、これもやはり初回の流れからくるものだと思う。
後半も相手にくらいつくも、逆転することが出来ないかった・・・最後もエラーで相手に得点を与えたものの、最後、諦めない気持ちで繋いだが残念ながら6年生へ繋ぐことが出来なかった。
正直なところ、ここまでの試合をやってくれるとは思わなかったし、恐らく父兄もそう思っていたと思う。あらため、良いチームになったと感じた試合であり、最終回の一体感は本当に素晴らしいと感じた。
これまで苦しんでいた、ケントもタイムリーを放ち・・・本当に嬉しかったですね。
試合後、ミーティングを行ったが6年生は泣き崩れ、5年生も泣いていた。今年、必ず優勝を味わって欲しい。。。’’悔しいと思う気持ちが子供を成長させる’’本当に子供達の成長が嬉しく思った。負けたはしたが、ナイスゲームだ。
やはり、初回の流れを失ったのが全てかなぁ？暴走も痛かったですね・・・