試合結果詳細

昨日、隼カップの決勝戦が行なわれました。
準決勝の月岡さんが棄権となり、そのまま決勝への進出となりました。相手チームはうちのチームにとって非常に思い出深いチームの隼さんです。
第2期生のリクトの時代に、米百俵大会や本隼カップにおいて、あと1点が届かず悔し涙を流したチームであり、第3期生のショウゴの時代にも無敗のまま挑んだ練習試合で、これまた1点差で涙したチームです。その後、第4期生のリョウゴの時代には、これがチーム事情なのか25-0の大差で勝利して以来の対戦でした。過去には合同練習も行なったこともありました。
結果はスコア通りですが、隼さんが昨年よりも遥かにレベルアップしていたことが非常に嬉しかったですね、来年は更に楽しみだと思いますね。
うちにとって、最後の大会で漸く一冠をとることができました。たった一つの優勝をとることは本当に大変なことだと痛感した1年だったと思います。決して優勝することが全てはなく、勝つことが全てはない、優勝するために、勝つためのプロセス（努力）がとても大切である。
正直なところ、今年のチーム力としては、お世辞でも力があるわけではなく、いいところ1~2回戦のチーム力であったものの、本当に良くここまで成長してくれたと思います。最後にきて、感動するプレーや頑張っている姿を家族にみせられて本当に良かったと思います。
なお、MVPについては本来であれば1失点で且つ今年大車輪の投球で活躍したリョウと言いたいところだが、実は昨年、今年はこういった機会はなかなかつくれないことを想定し、昨年に同大会のMVPを昨年第4期生からの贈り物として贈呈した経緯があったことから、優勝チームとしてのMVPは、やはりユウキとさせてもらった。（オヤジへの忖度です。）
っての冗談ですが、最後の栄冠はMITSUWAフェニックスの全員からの贈り物として、ユウキに贈呈させてもらう。
試合の振り返りは、
ユウキのチーム初ヒット、ハヤトの先制ホームラン、リョウのナイスピッチング、コウセイのDB、テルトラの打点１、タケヒロのナイスキャッチ、トワの三遊間のあたりのナイスプレー、本当にうまくなりました。
ナイスゲーム