試合結果詳細

全軟大会、2回戦。負ければ終わりのトーナメント。
信じられないスコアでした、負けたことが信じられないことではなく、時間切れでたった2回までしか行っていないことと、エースのヨウタが7四球…途中連絡を受けたときには、ストライクを取ってくれないと連絡があった。
学童野球は、四球の数と得点はイコールになるケースが多い、だからこそ、学童野球では四球は命取りとなる。ヨウタが1回途中まで7個を出す投手ではない、寧ろ、コントロールは抜群に良い投手である。
敢えて、記載させて頂く。今年より１・2回戦のみ連盟審判でなく、父兄審判が行うこととなった。しかもトーナメントの隣のブロックからの父兄主審を出すこととなっている。勿論、上手い父兄審判はたくさんいると思います。しかし、その逆もいる。更に言えば、同じブロックから主審を出すことも少し抵抗感がある。どこもうちのチームと戦いたくない事は知っている…本試合でも連盟の方々が後ろで試合をみていたと言うが、どう感じたのか？試合後、何らかの指導は行ったのだろうか？
6年生にとっては、全国大会に繋がる大会であり本当に悔いが残る形となってしまった。野球は四球の多さで競うものではない。私は学童野球であれば、極端にいえばバットが届く場所は全てストライクでも良いと思っている、子供は打つことがとても好きであり、打つ喜びがない試合は非常に残念だ…本当に悔いが残る試合となってしまった。
そのまま、阪之上さんは準決勝まで進み黒条さんと4-1で敗戦し、結果、黒条さんがタイブレークの末、優勝。準優勝がけいせつさんとなった。まさに3年前と同じ結果となった。ここから巻き返すしかない。
《追加のコメント》
阪之上さんは、昨年の秋に比べてガラリ一変していたとの話であった、黒条さんとのスコアをみれば、それもうなずける。
阪之上さんは部員数が足りないことから、このチームとして戦うのは今年で最後であることを同級生のパン屋さんから聞いていた。恐らく、子供達もそれを感じて勝つことだけを考えたいただろう、闘志では完全に負けていたかも知れない。柏葉さん、近々練習試合をお願います。