試合結果詳細

スポ少B大会の予選ブロックです。
痺れる試合でしたね、ナイスゲームだと思います。
チームの柱として、ハルキ、リンタロウがチームを引っ張ってくれましたし、それに加え、リョウジや4年生が頑張ってくれたことが大きな勝因でしょうね。この勝利は本当に大きいと思いますね。
前日、お隣の岡田さんと話しながら守備位置や打順をお聞きしましたが、うまくはまってくれましたね、もう少し下位打線が元気が出てくれば、得点力は更にアップすると思いますね。
さあ～3年ぶりのスポ少B大会優勝に向けて頑張りましょう。
少し余談の話です。
本試合では春の大会で負けた6年生達が声を枯らして応援してくれたとの話を聞きました、3年前もそうでしたが、現6年生は人数の関係で9名揃わず、5年生以下をメンバーに入れてAチームとして参戦しております。当たり前のことかも知れませんが、これこそが少年野球の良いところだと思います。
この勝利で肝に銘じて欲しいことは、5年生以下だけが強いから勝利したわけでなく、6年生がいるから勝利できたことを忘れてはならない。
うちのチームは基本的に上位学年であろうが、低学年であろうが全員が同じ練習メニューを行なうこととしている、低学年だからバッティング回数を減らすことは行なわない、基本は全員が同じメニューとしている。
6年生が上手いから上位学年を優先することは、低学年生は腐ってしまう、グランド内では全てが平等であるが、一方で6年生の時間を低学年に割り当てていることも言える。6年生の支えがあるこその勝利であることを忘れずに。
もう一つの余談です。
昨日の夕方、豊田小へ顔出したら仕事帰りの父と野球している姿があった、恐らく最近入団した子供だと思う、どこの家も同じことをやっていることかと思うが、あらためて良いチームであると思った。子供は小さい頃の記憶として刻まれることでしょう、また、お山に目を向けると、一人の少年が黙々とダッシュを繰り返している、その下でお母さんが見守っている。
遠目ながら誰であるかは直ぐにわかった、私がみている限りかなりの本数をダッシュしていた。努力して頑張っていることは必ず報われるし、彼なら絶対にやってくれると思う、真のエースになるには差ほど時間はかからないであろう。
ナイスピッチングすることがお父さんが最も喜んでくれると思いますし、早く勝利の報告してやって下さいね。