試合結果詳細

読売大会の2回戦。
明らかに力はうちにあると思っていましたが、野球に絶対はないってことでしょうかね。
反省すべき点は多々あると思いますし、ミーティングで話はしていると思いますので、私からは述べることはありません。
最終回、あっけなく牽制球でゲームセット。アウトになったキャプテンのユウは2塁ベース手前で泣き崩れ動けなくなった…決して、彼を攻めることはできないと思います、1回戦、この2回戦において、必ず出塁し得点源の原動力になった選手であり、この大会にかける思いはすごく伝わってきました。チームを引っ張ろうとする姿に、漸く第6期生のキャプテンになったと思います。
第3期生も上位を狙えるチームでありながら、クジ運に恵まれず、春先の大会で結果が出せず、読売大会では初戦優勝候補の新組ホワイトソックスさんにコールド負け。それでも、第2期生の分まで必ず優勝すると言う強い気持ちだけは忘れずに、黙々と練習した日々を思い出しますね。
ライオンズ杯の2回戦で優勝候補の信江さんでは、劣勢の7-2スコアからの逆転勝ちでした。試合後のダグアウトのミーティングで子供達の力に感謝しながら、みんなで涙したことを記憶しております。
ゲームセットの瞬間まで絶対に諦めないことをこの試合で示してくれた試合でした。今年のAチームも同じような雰囲気をもっているチームです、必ず彼らならやってくれると思います。私は彼らを信じています。
因みに、この信江さんとの試合で、相手チームの5年生にユウガがいたんですよね。翌年、同じチームでやるとは思ってみませんでしたね。