試合結果詳細

更新が遅くなり申し訳ありません。
準々決勝、頂点まであと２つ。これに勝利すれば、翌日は会社をお休みしようと思ってましたが、残念ながらその願いは叶いませんでした。
結論としては、栃尾さんの方が一枚上手だったと思いますが、試合の流れを牽制球でもっていかれたってことでしょうかね。
第4期生、第5期生も応援に行っていたと聞いておりましたが、やはり牽制アウトが痛かったと・・・
まずは、投手陣についてはやはり制球に苦しみ、ランナーを貯めてのタイムリーでの失点。5年生リンタロウには荷が重過ぎたかも知れません。リンタロウにとっても良い経験となったと思料します。
打つほうでは、決して振れていないわけではなく、イクト、ユウ、リンタロウについては、しっかりと結果を出している。
一方、4番のケントは4番の重圧なのか全く良い内容ではなかったと聞いている。バッティングには波がある、仕方がないこともある。
でも、結果が出ないのであれば、1打席、1打席でバッティングフォーム等（バッターボックスの立ち位置）を変える必要があるのではないか。
大丈夫ですよ、良いものは持っていますから。一事はどん底のチームが漸く市内ベスト８まで勝ちあがってくれました。
特に、本大会については逆転、逆転の諦めない気持ちを出してくれたと思います。子供達の成長を感じましたね、試合終了後、全員が涙を流していたと聞いております。恐らく、父兄の方達も涙されたと思います。
たかだ野球、されど野球、試合には負けましたが子供達も父兄も一緒になって泣けるって素晴らしいチームだと思いますよ。
私もこれを入力しながら、子供達の悔し涙を想像すると涙が止まりません。
先週の木曜日に帰郷しましたが、金曜日の早朝、負けても尚、早朝練習をしている親子がおりました、おそらく毎日の日課となっているでしょうね。過去の卒団生にここでやっている子供は正直思い当たりません。
残された大会で必ず優勝させてやりたいですね。優勝されたけいせつさん、おめでとうございました。必ず取り返しにいきますので、待ってて下さい。