試合結果詳細

今年の初戦。待ちに待った埼玉遠征です。８時半過ぎに到着しジックリとアップをしながら、谷中と谷塚さんの試合をみておりましたが、なかなかやるなぁ～って思ってみてましたが、良い試合は出来る自信はありましたね。
先発はリュウノスケ。４回ノーヒット無失点。ナイスピッチングって言いたいところですが、四球７個では合格点は言えませんね。４回で85球。このまま投げていれば、100球は超えていた。4回まで全ての先頭打者に四球を与えてしまう。相手の攻撃がタンパクであったことからも、失点はなかったものの、攻め方ひとつで負け試合の可能性もあった。もっと、制球力を磨く必要がある。さて、打つ方に行きましょう。この日のテーマは、とにかく送って、コツコツと点数をとることでした。先頭のリュウノスケの2塁打から、2番ホウライの追い込まれてからのエンドランからのショートライナーでゲッツー。最悪のパターンでしたね。最初からしっかりバントのサインでしたね。私の采配ミスでしたね。ここで終わらせないためにも、3番にリョウゴ。右中間の2塁打でチャンスを作り。子供達には、体が大きいからの理由で4番に据えたユウガ。アウトコースを救いあげて、左中間への柵越えホームラン。2アウトからの2点の先制。やや体の開きが気になりますが相手へのインパクトは十分でしたね。
続く2回は、シュンスケの痛烈なレフト前ヒットからトモヤが送り、カンタが追い込れながれのスクイズ。カンタはこの日追い込まれてのスクイズを2回成功しました。これをどんどん磨いて欲しいですね。2アウトランナーなしから、リュウノスケ、ホウライ、リョウゴで追加点。この時点で5-0、私の中では勝負ありだったかも知れませんね。まだ、試合感、努力感が足りない選手もいますが、控えには、俊足のリョウがいることを忘れてはいけない、彼も努力家であり、打力も徐々に上がっている、本物のレギュラーを勝ちとるためには、常に競争だ。谷塚さんお相手して頂き有難うございました。最終的には、ホウライのスクイズ失敗からのリュウノスケの好走塁のホームスチールで完全に息の根を止めましたね。この時期にしては、申し分ありませんね。既に良いチームなっています。