試合結果詳細

6年生2名、5年生2名、4年生5名…結果は惨敗…とにかく流れが常に相手にあり、こちらの流れにもってくることが出来なかった…勝てる思った、私にも奢りがあった、悔しい。。。
初戦と言うこともあり、非常に緊張し動きが堅い…
この冬場の練習からバッティング練習を7割、昨年、一昨年以上にバットは振っている三振は1個だけ…みんなブンブン振っているが、相手ピッチャーのボールが遅いことから、伸びあがってのバッティング、全く呼び込めない、凡打の山…
サードゴロ、サードフライ、あわせてサードアウトが10個…ボールが遅いだけに、いつでも打てる気がするが、全てボールを迎えに行ってひっかける。結果としてサードゴロ、ショートゴロ、うちはヒット4本のみ、もっとやれても良いはず…
先発シュンは、6回87球、四球5個、相手投手は四球が3個…審判のストライクゾーンが狭いの条件は一緒。やはり本番になると素早い牽制が出来ない…素早いベースカバーが難しい…ビデオを何度もみたが本塁のベースが遅いから、リュウタがカバーにまわり交差すること2回…
ショウゴについては、盗塁一人目で送球が高めになり以後自信をなくし腕が縮こまり。サード、ショートについては、一歩目の動作、前に行く動作、左足の前で捕る動作、基本的な動作を身につけなければ、大事なところでアウトがとれない。
ランナーでると皆の動きが堅くなる…
良いところも沢山あった。カズヤのライトオーバー、マサチカの勝負強さ、ホウライのセンターフライ、1/2塁での1塁牽制アウト、リクトのレフトフライキャッチ…
流れを作るために少し、てこ入れを行う必要があると思うが、もう少し我慢しようと思う。
丁度、1年前、この大会で石坂メッツ戦で大敗、捕手リュウタ、サードショウゴ、試行錯誤しながら昨年1年かけてポジションを回してきた。
団員達は一生懸命頑張っている、ベンチにいる低学年も応援を頑張っている、6年生最後の大会で頑張らない団員なんか一人もいない、いるはずがない。
帰りの車の中で、カチンと来る話を聞いた。昨年から成長していないと言う声を耳にした。本当にそうなのか？非常に残念だった。昨年に比べれば、格段に成長していると思う。団員を良く見ていない人の戯言か…悔しさのあまり眠いけど寝れない…3回目のビデオをみよう…