試合結果詳細

入替戦
毎年これの為にオール三井を勝ち抜いているといっても過言ではないオール三井。

9人ギリギリでいつも通りゆるーい感じで10時プレイボール。

1回表
相手の先発はゆるーい軟投派。
本日監督の手島が一番、自らをトップバッターに指名したプレッシャーからかファーストフライに倒れる。しかし２番の謙介が綺麗にレフトオーバの２ベース。３番伊奈はセカンドライナーに終わるも４番鈴木政がさすがの右安打、そして５番本日先発の松崎がセンターへのツーベースを放ち２点先制。幸先の良いスタートを切る。

１回裏
入替戦の先発はなんと言ってもこの男、松崎。事前に変化球を習得し、本日家族勢ぞろいで試合に挑む気合の入りっぷり。これは良い投球が期待出来る。
しかし中々ストライクが入らず、ランナーを貯めては甘い球を痛打されてしまう悪循環に。結果的に約40分、打者２巡による合計13点という”歴史的猛攻”を受けてしまう。
しかしどんなに打たれても奥さんは笑顔で迎え入れてくれた。いい家族です。
（ちなみにあと2点入っていればプロ記録タイだそうです。参考：https://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20090612-505615.html)

２回表
今大会の三郷と言えばこの男、楠本がまたもや疑惑の(!?)ソロホームランを放つ。今大会４本目。その後、上位に戻り謙介、伊奈が連続安打を放つも得点ならず。

2回裏
「ピッチャーオレ」（とは言ってないが）、手島監督に交代。しかしまたもや自らピッチャーに指名したプレッシャーからか4連続四死球を計上。後を受け継いだ鈴木政が好投しなんとか1失点でこの回を終える。

3回表
この回から右の本格派にスイッチ。
松崎三振、岡島いい当たりのレフトフライ、森太郎サードフライに終わる。

3回裏
この回も鈴木政続投、ランナーを一人出しセンターオーバの当たりを曽我部がキャッチするも、取った場所がグラウンドを超えており記録はホームラン。なんとも微妙な空気の中2点を失う。しかしそのあとは鈴木政が好投し得点なし。

4回表
なんとか一矢報いたいMKI野球部。先頭の楠本が四球で出塁（そのあとしれっと２回盗塁）するも曽我部三振。手島サードゴロ。威圧感バリバリの謙介には相手が警戒したか死球を与える。続く伊那も死球となりこの試合一番のチャンスとなり打席には鈴木政。いつもの木製バットではなくビヨンドと本気モードだが相手投手の真っすぐインズバが決まり三振。時間によりゲームセット。

この試合のポイントは何と言っても、ゴロアウトがなかったこと＆エラーがなかったこと！MKIは守りのチームだと相手にアピール出来たのではないでしょうか！（抑えるとは言ってない。）


何はともあれオール三井はこれで終了です。幹事の手島＆田口、送迎頂いた豊田さん＆謙介さん＆宮村さんを始め参加頂いたみなさんありがとうございました！これからもスカイツリーグ、ITSと続くので引き続きよろしくお願いいたします。

MVP:謙介さん（ツーベースを含む２安打、送迎ありがとうございました。）

（敬称略）
記者：曽我部