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練習試合

2017/6/11(日) 15:10〜

チームロゴ関西ブルージェイズ

負け

3-8

京都御所

チームロゴトレックインターレスト
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ関西ブルージェ… 0 0 1 0 0 0 0 2 3
チームロゴ トレックインタ… 2 4 1 0 1 0 0 0 8

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HR

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コメント

基本的にニキ称略やで。

約1か月ぶりの試合や。試合初出場のニキも多い中このチームとは2回目の試合になりました。
前回は人海戦術(物理)で押しきったけど…


初回相手先発投手の豪速球に腰が引けるブルージェイズ打線だったが立ち上がり制球のままならないところを攻め、ノーアウト1、2のチャンスをつくる。
が、荒町、カブ、ゐなばのクリーンアップがきっちり掃除できず、無得点。

裏の守備は前日の練習で投げ込み結果を出したJの沢村栄純こと西。
初回相手の3番に特大のソロホームランを浴び、さらにエラーが重なり2失点してしまう。ホームランはしゃーないところがあったけどエラーはなんとかできたかもしれんなぁ…。

2回おもての攻撃はエラーや四球によりワンアウト満塁のチャンスをつくるも、試合初参戦のマック、ミネラルが続けずあと一本がでない苦しい展開。

2回裏、先頭にスリーベースを浴びると続く打者はショートゴロ。ゐなばが捕球してファーストに送る間に本塁への生還を許す。ショートが強肩で早い送球出来てたらなぁ。
ランナーをなくして立て直したいところだったがここからサットのエラーと四球が重なりあれよあれよとピンチを迎え、きっちりライト前に運ばれて計4失点。次の打者に四球を出してツーアウト満塁としたところで西は降板、いつもの緊急登板でゐなばがマウンドに上がる。
投球練習でまったくストライクが入らず内心ヤバイと思ったがなんとかキャッチャーフライに打ち取り火消しに成功する。

なんとか反撃したいブルージェイズは3回、先頭のまるでたこが死球で塁に出ると、ツーアウトから荒町のレフトオーバーのタイムリースリーベースで1点を返す。続くカブは四球を選ぶもゐなばがセンターフライに倒れこの回はここまで。

裏はそのままゐなばがマウンドに上がる。
いつものように、あへあへストライク投げるおじさんスタイルで痛打されてもセンターのミネラルが好守備を見せるなど、ツーアウトまでこぎ着ける。しかし先程も西からレフトオーバーのエンタイトルスリーベースを放った打者に完璧に持っていかれソロホームランを浴びる、1失点でこの回を終える。
某キュレーションサイトによるとホームランを挟んで三者凡退である。


4回おもて、先頭の西が出塁するも、相手投手の豪速球に対応できず後続を打ち取られて無得点。
相手はコロコロと投手を交代してきたけどそのどれもが普段見ないような豪速球を投げ込む好投手であった。

裏の守備はポテンヒットを一本許すも、サードへファーストへフライを打たれてとるピッチングでこの試合はじめて相手スコアボードに0をつける。

流れに乗りたいブルージェイズだが5回おもて、ワンアウトから四球を選び、ツーアウト1、2塁として、ここで打者は監督うえぽん!
先の打席でタイムリーを放った荒町まで回せばビッグイニングもある場面だが、ここは惜しくもいい当たりのセカンドゴロ。

この日の攻撃は、いい当たりになっても、正面~ってのが多かったわね。

裏の守備は、先頭打者にライト前に運ばれると、盗塁からセンターフライ、捕手の悪送球で失点してしまうも、今日の見せ場はここから。

続く打者が緩いサードゴロの間にランナーがセカンドからホームを狙う!しかしファーストへ入った、あたごが素早く?ホームへ送球。ぴったりランナーの足のところへ送られた送球によりクロスプレーになるも、アウト。変則的に併殺をとりこのピンチを乗り越える。

このプレーで流れを掴みたいブルージェイズだが、6回は先頭の荒町が出塁するも、後続が続けず。
裏の守備はツーアウトまでこぎ着けるも前の打席から連続で長打を浴びた打者に連続で四球を与えてしまう。け、敬遠や(震え声)

ピンチで続く打者にレフト線へ完璧に運ばれるも、ここは試合途中からレフトに回ったカブが素早く回り込み、アウト。このピンチを乗り越える。

ピンチの後にはチャンスありとはよく言ったものである。
7回おもての攻撃はワンアウトからひとりが四球を選び、続くことうげの強く叩きつけた打球が投手の頭を越え、内野安打となりチャンスをつくる。マックはショートゴロに倒れるも続くミネラルが四球を選び、またもや満塁のチャンスをつくる。
打者はまるでたこ。ここで反撃の一本といきたいところだったが、三振に倒れてしまいまたもやチャンスを逃してしまう。

試合は8回までとのことだったので7回裏の守備。あの球速で何をと言われるかもしれないが味方の攻撃時間に休んだゐなばが復活。本人いわく一番指にかかったオジギングファストを投げられたらしく、この試合はじめての三者凡退に抑える。
追い詰められたブルージェイズはあたごがこの日二つ目となる死球をうけ、先頭を出すと、続くうえぽんが速球に逆らわず逆方向へ返すお手本のようなバッティング。三塁線を鋭く破るツーベースで1点を返す。荒町、カブが三振に倒れゐなばの打球は左中間へのフライとなる。
これを相手レフトが落球し、さらに1点を追加。しかし反撃はここまで、西が倒れゲームセット。最終回は得点10倍とかならなぁー。

結果的に3ー8で敗戦や。

スコアを見ると、チャンスは作るんやけどあと一本がなかなかでない、多分贔屓のチームにやられたら激おこになるやつやったなぁ。
MVPは負けたからなしや。
個人的には守備機会多かったのにエラーなく内外で守ってくれたカブニキやミネラルニキやろか。特にキャップみたいに三振三振で抑える投手じゃなくワイみたいな打たれてとるタイプじゃ外野守備が崩壊してたらこんな点差じゃ済まんかったやろうからなぁ…。
まぁ切り込み隊長のぷー太郎ニキやエースのキャップ、攻守の要のコスモスニキと、前回の練習試合で活躍した組不在の中で試合がちゃんとできたってのは日頃ちゃんと練習してたって成果が出てよかったんやろなぁと思うで。

ちなみに時間が余ったから8回裏と9回おもてをやったんやけど、うえぽん監督がマウンドに上がって、四球連発からのグランドスラムを浴びるっていう、きっちりしたオチがついたのでした。


もっと、ワイの活躍は!?とか間違ってるで!とかあったら遠慮なくゆーてや。

ゐなば

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