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練習試合

2017/7/17(月) 12:15〜

チームロゴ関西ブルージェイズ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ関西ブルージェ… 0 0 0 0 0 0
チームロゴ 京極Alark… 3 0 6 6 0 15

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HR

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コメント

いつも通りのニキ称略な。

結果的にトリプルヘッダーとなった試合の2試合目。
先ほど完膚なきまでに叩かれただけになんとか試合をつくりたいところ。

オーダーは
3イワン
DHゐなば
2マッツ
9歯磨き粉
8ことうげ
5サット
DHうえぽん
4荒町
7たわし
DHテト
DHラッシュ
1山口
6ぽん

打順はさっきの試合の続き、やね。守備位置は少し変更。
先ほど登板したラッシュと、エラーが多かった監督をDHに回して、ちょっと体力に不安があったゐなばもベンチスタート。イワンがファーストに入るからテトもDHに回って、ってな感じやね。


今度は先攻後攻逆。

初回イワンからの好打順。
今日は後ろのバッターゐなばやから抜かれる心配あらへん!とごきげんのイワンだったがここはアウト。ゐなばの四球とマッツのセンター前でワンアウト12塁のチャンス。
続く歯磨き粉が進塁打でツーアウト23塁と…したんやっけ?ワイがサードで封殺されたんやっけ…?なんにせよチャンスを継続するも、ことうげはこれを返せずチェンジ。初回からチャンスをつくり、いい滑り出しと言えたかもしれない。

裏の守備、マウンドには帰ってきた左腕、バッピ山口が上がる。
先ほどまでのスローボーラーズとは違い豪速球を投げ込む。

しかし先頭から制球に苦しみ結果として3連続で四球を与えてしまう。さらにパスボールやワイルドピッチも加わり内野ゴロの間に点を失うなど、なんだかんだでノーヒットで3点を失うあまりよくない立ち上がり。

2回、なんとかチャンスをつくりたいブルージェイズはサットがボテボテのキャッチャーゴロも激走し、エラーを誘う。
うえぽんがショートゴロでランナーを進めるも、荒町、たわし、と倒れて無得点。得点圏にはランナーを送ったのだが…。

2回裏は立ち直ったバッピ山口が本来の調子を取り戻す。
三振三振ピッチャーゴロで三者凡退のイニングを作る。そうだよ!これだよ!と士気も高まるブルージェイズ。

3回の攻撃は前の試合でタイムリーを放ったテトから。
しかし交代した相手投手の速球にまったく手が出せず、テト、ラッシュと連続三振。続く山口もサードフライに倒れてこちらも三者凡退。

なんとか食らいつきたいブルージェイズだが裏の守備
先頭から2人連続で四球を与えてしまい、さらにパスボールでまたもやノーアウトランナー23塁のピンチを迎える。
とにかくアウトカウントを増やすことを優先し、続く打者のショートゴロ、ピッチャーゴロで2失点。
ここの、ノーアウトランナー23塁って場面は何回も出てきてアウト優先や!って送球の間に生還を許す場面がいくらかあったけど、防ごうと思えば防げたのかしら?そういう練習もしてみたいわね。

ツーアウトランナーなしとしてから山口が突然崩れてしまう。
これ以上失点しては、と気持ちを前面に押し出して投球するも、なかなかストライクが入らず、結局4人連続で四球を与えてしまい、ここで投手交代となる。
こういう場面での登板は練習の時からいつものこと、ゐなばがマウンドに上がる。
慣れた場面なので任せろ、と自信満々に投球するもいきなり先頭打者に挨拶がわりの押し出しで空気を凍りつかせる。
続く打者にはセカンドフライとなったがこれが深めに守備位置をとっていた荒町の前に落ちてしまいさらに失点。山口の防御率を無事破壊する。
続く打者をなんとかキャッチャーフライに打ち取り自身の防御率を傷つけずにこの回を終わらせる。

結果的にこの回5失点?記録が割りと曖昧になっとるんや。
山口ニキはその後ちょっと熱中症ぎみになっとったし気を付けやなあかんとこやな。

大量リードを許したブルージェイズ。なんとか反撃したいが…

4回先頭のぽんが三振、続くイワンが死球を受け出塁。ゐなばがボテボテのサードゴロ、マッツがサードフライと、やはり得点圏にはランナーを進めるもいつものいけいけどんどん連打が出ない。

4回裏のマウンドにもゐなばが向かう。
先頭打者にライト前へ運ばれると、ここからゐなばが突如乱調。
ファールを挟んで12球連続でボールを投げて押し出し。相手もあからさまに見逃していたのでまったくストライクゾーンにかすりもしないところに投げ込んでたんやろう。
押し出しで1点を失うと、続く打者に、レフトへの犠牲フライで2失点。
開き直って突然速球投げたらライトへきれいに運ばれるなど、なかなかペースを掴めない。
ピッチャー強襲の打球が実は腕に当たって威力が弱まったところを荒町が捕球し、ファーストへ投げるも球遊びでセーフになる、なども重なってきて苦しい展開も、なんとか最後はレフトフライでこの回を終える。
ツーアウトをどうやってとったか記憶にないんやが。
この回は6失点…かな?

こうなると時間的に最終回
先頭の歯磨き粉が三振に倒れるもことうげ、サットが四球を選びチャンスをつくる。
続くうえぽんはショート深いところへゴロを放つもセカンドが封殺。
全体的に見て相手セカンドショートめっちゃ上手かったわね。あーゆープレイをしてみたい。
最後は荒町がサードゴロに倒れてゲームセット。

投手リレーを挟んでのことやけどチームとしては二回目?の0封。チャンスはつくれるんや、チャンスは…。

この試合は相手に打ち込まれたというより、投手が四球で崩してしまった感じやね。
相手もボコボコ打つなら気持ちいいからええやろうけど四球四球となるとさすがによくない。こういう試合は見せてはならない試合やったわね。ワイもDe今永投手の言葉を借りるなら、審判と試合をせず打者と試合をしないといけなかったわね。

この試合もスポナビの今日のMVP~で見たら、該当者なしになりそうな試合やったわね。
主力不在に加え相手の打線、守備、どちらをとっても格上の相手とはいえ、こちらも要底上げやわ。



3試合目は記録に残さない(書かないとは言っていない)やから試合結果の方には残さへんけど流れだけ書いとくで。
どうも勝ち負け、スコア入れやんと登録できんみたいやしな。

3試合目は本来相手側との交流試合を予定してたから相手に投手を出してもらい、試合をうまくしていこうという流れ。
しかしなんとか意地を見せたいブルージェイズは先発投手だけでもこちらから~と無理をお願いし、試合開始。

オーダーは打順はさっきの続き。

守備は、先発に初登板となる、ぽん。捕手は監督うえぽんの、ぽんぽんバッテリー。

肩が疲れてきたゐなばが試合で初のファーストに入り、サードイワン、セカンドことうげ、ショートたわし、レフトサット、センターラッシュ、ライト
荒町とかそんな感じやったっけ?
途中で交代したりしたから覚えてないわ。

初回ぽんはノーアウト3塁のピンチを招くもセカンドライナーやフライでアウトを重ね、なんとか無失点で凌ぐ。

裏の攻撃はたわし、テト、ラッシュと三者凡退。

2回表は四球やヒットでピンチをつくるも、ここもサードフライふたつセンターフライで無失点。イワン、サードでは無難な守備を見せる。
…押し出したんってこのときやっけ?
どのタイミングやったか忘れたけどノーアウトだかワンアウトだかでランナーサードにいたときに、ちょうどサードベース上にフライが上がって、イワンニキが捕ったんやけど、捕るためにはランナーが邪魔で、でもランナーはルール的にベースから離れられへんで押し出しみたいなことがあったんやな。
今日の珍プレーその1やな。

とにかく無失点。

2回裏は先頭の山口が復活し、サードへの内野安打(記録はエラーになってる)で出塁。
続くぽんがライト前に抜けそうな当たりを放つもここもセカンドが好プレーでセカンド封殺。これにはブルージェイズベンチからも熱い声援がとぶ。
相手のファインプレイは素直に讃えたいわね。
続くイワンがセンター前にぽてんと落とすも、ゐなば、マッツが倒れてチャンスで得点ならず。
ここにきてはじめてやきうらしい攻防を繰り広げる。

3回表は先頭がファーストゴロを放つ。
痛烈な当たりではなかったがゐなばが突っ込んで捕らない怠慢プレー。結果ゴロがベースを直撃。とれたのにたかし!か!と思われたが冷静にバウンドをあわせてキャッチで事なきを得る。

さらに続く打者もファーストゴロ。今度は自慢のお腹のクッションでばっちり前に落としてアウトをとる。
ファーストやセカンドはこれがあるから便利わね。
カバーもしっかり入ってていい守備やったんやろなぁ。

続く打者にセンター前に運ばれると、盗塁を許しツーアウトランナー2塁。

今日の珍プレーMVPはここ。

続く打者はサードへのゴロ!イワン、捕球して投げる…かと思いきやここでまさかの球遊び!
ファーストは間に合わない…。と、判断した瞬間、イワンの隣をランナーが…。
あわてて追いかけてランナーを挟んでの追いかけっこの末なんとかアウト。なかなかレアな形でのアウトやったね。

なんとか先制したい4回、先頭のことうげがサードとショートの間にゴロを放ち内野安打を記録すると、サットの三振を挟んで荒町、たわし、が四球を選び満塁とし、打席には1試合目タイムリーを放ったテト。
いい当たりがライトを襲うが、少しばかり浅かった、タッチアップならず。
続く打者はラッシュ。
意外性あるバッティングを見せることの多い打者だがここはお手本のように三遊間を破るタイムリー。
3試合目にしてはじめてリードを奪う。

4回裏は先頭に四球を与え、盗塁から、ノーアウト2塁。
続く打者にセンターフライを打ち上げられる。
このとき2塁ランナーが飛び出していたがここは慌てたかラッシュがセカンドへ悪送球。ダブルプレーを逃してしまう。
続く打者はエラーで出塁を許し、きっちり犠牲フライを放たれあっさり追いつかれてしまう。
ここからさらに2者連続で四球を与え満塁とすると、続く打者にこの回からライトに入ったテトの頭を越える走者一掃のツーベースを放たれ逆転を許す。その後はなんとか無失点で凌ぐものの、あっさり逆転されてしまう。

なんとか反撃したいブルージェイズは
4回裏先頭のぽんが四球を選びイワンが三振の後ゐなばも追いこまれながら四球を選び、マッツが三振で倒れてツーアウト12塁。
ここでこの日打撃で何かを起こしてきたことうげが打席に。
その初球、変化球に止めたバットがボールに当たり、これが野手の意表を突くサードへの内野安打となる。
ちなみにゐなばこのときセカンドオーバーランしすぎてくっそ焦ってた

ツーアウト満塁とし、打席にはサット!一発出ればまだわからない場面だが、ここはピッチャーゴロに倒れる。

5回の表。
疲れが見えてきたぽんに相手打線が襲いかかる。
先頭がツーベースを放つと続く打者にもヒットを、打たれまたもやピンチ。
続く打者はサードフライに打ち取る(押し出しはこのとき?)も、続く打者にはセンターへ運ばれて失点。
さらにゲッツーコースとなった打球も、エラー、ヒット、ヒットと繋がれ5失点。さすがに相手打線も黙ってはいなかった…。
なおワンアウト13塁で続く打者がファーストとピッチャーの間にポップフライを放つ。
ゐなばとぽんが同時に反応し、ぽんがいったんグラブに納めたかに見えたがボールはグラブからこぼれ落ちる!
…が、ゐなばが備えており、バウンドする前にキャッチ。これをアウトとすると、飛び出していた一塁ランナーをすばやくアウトとし、併殺をとる。
まぁまぁ珍しいプレーやったわね。

珍プレー好プレー続出のブルージェイズだが…。

ここから記録がないんや、すまんな。

ちなみに攻撃では無得点、守備ではぽんにかわってラッシュがマウンドに上がったけど完全に攻略されててツーアウトから10連打くらい浴びてKOや。そこで時間切れとなり、測定不能対1での敗戦となったで。

ぽんニキの、力投のおかげで、4回くらいまでは、そこまでの試合とはうってかわってやきうらしいことができたから、ブルージェイズの意地的なものは見せられた試合でした。
一方でラッシュが何を投げても打たれる状態になったり、やはり地力の差も見せつけられたわね。

なんにせよキャップがコーチに指定した面々が誰もいない状態で戦って、やってる人たちはそりゃあ賑やかにやってたけど結果だけ見たら野球の試合のスコアにならなかったのも、事実。打つ方はあのレベルが相手でもチャンスは作れたからもう一歩ってのはわかったけど彼我の盗塁の数やエラーの数がどれだけ差になったのか~ってのは気にしとかなあかん気がするね。

とはいえ3試合もやったことで、打席に立つことや守備機会も多かったし、実践経験ってところを課題としてるワイとしてはものすごく経験値の溜まる試合でもありました。
エラーした、三振した、などなど個人に様々な課題が見つかったと思うからそこのところを活かして月末の練習に臨みたいわね。


以上や。
さすがに長かったで…。


ゐなば

打者成績登録

この試合の打者成績はありません。

投手成績登録

この試合の投手成績はありません。

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