試合結果詳細

名門との第６戦目です。絶好の草野球日和。先行はモンキーズ。１，２番は倒れるが２０１５年のバント安打製造機首位打者MONがエラーを誘い出塁。盗塁とパスボールなどで３塁まで進みモンキーズの不動の４番ゴメスジャンボがライトエラーで１点を先制。先制し流れが良かったが本日先発のサワダがピリッとしないというか明らかに目が虚ろ。初回からピヨった状態。どうしたんだサワダと思っているうちにコントロールが定まらず四球とヒットを量産されてしまい３回までに４点を失い自らマウンドを降りる。次回の登板にリベンジを期待したい。さて打線はというと３回に１番コウジから四球を選び、O君、MONとバント内野安打で０アウト満塁。またもや４番ゴメスジャンボ、５番サワダの内野ゴロの間に１点ずつを返し同点に追いつく。４回から登板のゴメスジャンボは安定したピッチングで４回～６回まで無失点に抑える。打線は５回にO君、MONの連続安打と盗塁で０アウト２，３塁からゴメスジャンボが犠牲フライで１点追加し、６番モリシがセンターオーバーの２ベースでさらに１点逆転に成功する。さらに７回は満塁からハッシーのヒットで１点を追加し逆転のモンキーズ。このまま勝利を手繰り寄せたかに思われたが最後に落とし穴が待っていた。不運なヒットとエラーも絡んでしまい１点を返されさらに２アウト１，２塁からのレフトの横を破る逆転の２ベースヒットを許してしまい逆転負けを喫した。最後に緊張の糸が切れてしまい残念な結果となってしまった。