試合結果詳細

日が沈み、秋の肌寒さを感じながらの第二試合

先発テルは肩の痛みを抱えながらもタイミングを外し０で切り抜けるも２回から早くもノリへ継投へ。
急遽リリーフのノリも肩が完治しておらず満塁ながら二死まで頑張る！
しかし押出四球、走者一掃のスリーベース等であと一歩粘れず５点を先制される。

直後の攻撃、ジュンイチのレフト前、オカザキのサード強襲エラー等で２点を返す。
３回からはオカザキが登板。
スズキ、ノリ、コージ、テルのセンターラインを中心に万全の守りで追加点を与えない。
反撃したいモンキーズは５回、一死からドノ、ハラの連続安打、コージが四球で続き満塁のチャンス。
フジタがピッチャーフライに倒れ二死で、ここで代打ニノ！！
センター前に文字通り突き刺さるテキサスヒットにより１点差に迫る！！

時間的にも最終回。
相手リリーフからテルが四球で出塁。
続くジュンイチの痛烈な当たりでついに同点！と思われたがセンターに好捕される。
しかしオカザキが四球、テルの３盗で二死１，３塁のチャンスにスズキ。
とらえた当たりもセンターライナーでゲームセット！
満身創痍ながらも善戦でした。

敢闘賞は、「コージ～守備どうする？？」「監督が決めろや！」
不動のノーサイン采配かと思われたが、ここ一番で勝負強いバッティングの臨時監督ニノさんです。