試合結果詳細

強豪相手に惨敗。大きな力の差を感じた。先発モン、先頭バッターに四球でランナーを出すと、盗塁、ヒット、味方エラーで2点を許す。２回表、しぶとい内野安打でこの日４番のニノが出て、続くモンがキャッチャーゴロで１塁に残ると、この日今シーズン初試合初打席のマッチャンが左中間へ会心の当たりで、外野の間を抜け、１点返す。初打席初安打初タイムリー！しかし、その裏、モンがヒットやエラーでランナーを出すと、盗塁を許し、さらにエラーが２つ重なり、４点を許す。その後、さらに大事なところでエラーも重なり６回まで９点を許す。打線は、８回表、先頭のナオが見事なライト右をしぶとく抜けるツーベースで出ると、ツーアウトからサワダが右中間へ流すとボールが伸びて伸びて外野を抜け、快速も飛ばしスリーベースヒットタイムリー！さらに、相手のすきを見逃さず、ワイルドピッチでホーム生還。２点を返す。７回からは初登板のサワダが力が入り、制球を乱しランナーを貯めると、ヒットとまたまたエラーで追加点を許す。エキシビジョンの１０．１１回はしっかり抑え、収穫を得た。終わってみたら、１１エラーと久々に守備の弱さが炸裂した。さらにモンのクイックやけん制も課題だ。打線も主力の大砲を３人欠き、迫力に欠けた。敢闘賞は、３ベースタイムリーに好走塁、投げても後半、投手エース争いに入ってくる力を見せつけたサワダだ。