試合結果詳細

公園に到着した我々を待っていたのは、スーツを着た怪しい男。駐車場に入るなり、誘導を始める。浮間公園にそんなサービスあったか？
よくよく見ると、そいつはMONSTERS副代表の谷。仕事で来られないとか言ってなかったか？
でも、今日は相手チームでの参加。しかも先発投手とのことで、こちらのモチベーションも上がる。
そんな試合の先発は倉本。そこまで谷に対する意識はなく、ひょうひょうと相手打線を封じ込め、4回まで試合を作る。
打線は、MONSTERSの池の神こと並木の独壇場。まずは初回、虎、弟と連続出塁でランナーをためた状況。強く振り抜いた打球は空高く舞い上がる。確信歩きをするほど完璧な当たりで右中間へ放り込み先制パンチ。リードを奪う。
この日はこれで終わらず、3回には副代表・谷にプレゼントと言わんばかりにレフトへの1発。
今年度の人事異動で石神井の神が浮間に移ったのであろうか。神がかり的な2打席連続ホームランで突き放す。
この日ダブルヘッダーで、午前中にハッスルしていた倉本は、4回に本人の申告があったためお役ごめん。もともと先発予定だったアニキが登板。
しかし、前の回、バッターが回ってくるなど、準備の時間が確保できなかった影響か乱調。逆転を許す。代表のマネジメント能力の低さのために申し訳ない。良い球がたくさんあったので、次回は是非準備万端で登板してほしい。
逆転を許したところで神掛かっている並木が緊急登板。神の力を借りたのか、後続を寄せつけずピンチを切り抜ける。
ここからが本当にすごかった。逆転されたその裏、相手のミスで同点にすると、この日とんでもない活躍の並木が勝ち越しのホームラン。ベンチは、3度目はないだろう、と言って談笑している中やってのけた。昨日打ったのはワクチンではなく、ドーピング剤だったのだな、と皆が思う光景だった。
この流れの中、もう勝ちが確定しただろうと誰もが思った。相手チームも諦めムードだった。でも、浮間の神は味方しても、野球の神様は味方しなかった。
6回、前の回からリリーフしていた並木は、先頭打者にヒットを許すと、次のバッターはレフトとショートの間に落ちるヒットと連続安打。流れが傾き始める。さらにエラーも絡み満塁のピンチを背負うと、またも守備の間に落ちるヒットで1点差とされる。その後も守備の間に落ちるか、四死球を出すか、守備が乱れるかと、繋ぎに繋がれ9失点。捕手・松原の欲を見せたリードの影響もあった。反省すべき点である。
大量失点をしてしまっては、もう反撃する元気が残っておらず敗戦。並木の不敗神話が崩れてしまった。
しかしこの試合、松原の責任重くね？もう引退しやがれ、このやろう。
でも、この試合、代表のリードが読まれていた気がするが、まさか向こうにスパイが…。笑笑 いたような…。笑笑 まさかね…。笑笑
それよりも副代表はMONSTERSよりIXersの方が打つってどういうことよ？うちでも打ってください笑笑