試合結果詳細

グリフィンズさんとのダブルヘッダー第２戦目です。
初戦は残念ながら引き分けに終わりました。
２戦目こそは勝ちたいです！


初回表の守り。

１、２番打者に連打されピンチを迎えます。
３番打者を打ち取るも４番打者にホームランを許してしまいました。
一挙３失点です。
もちろんナイスバッティングでしたが、縦長に広いグラウンドはこれがあるから怖いですよね。
抜かれたらホームランというのは守っていてプレッシャーになります。

ちょっと話がそれてしまいますが...
（長くなるので興味ない人は飛ばしてください）　　　↓↓↓


アウトにできるフライを確実に捕球できるように、いつものポジションで守る。この場合、抜かれて長打になるリスクがあります。

はたまた

外野の後方に打球が抜かれないように、いつもより後ろのポジションで守る。この場合、前方のフライを取りこぼすリスクがあります。

私の勝手な私見ですが前者は投手に多くて、後者は外野手に多い思考です。
どっちも理解はできます。どっちも正しいです。
打ち取った当たりはアウトにしてほしい気持ち、どうせ抜かれてしまうのであれば後ろで守りたい気持ち。悩ましいですよねー。

チームとしての方針を決めてほしい！というお便りも届いてます。

個人的には打者の打撃力、投手の調子、野手の技量などで状況が変わるので「画一的な方針」を決めることが正しいとは思いません。
理想はその場で状況判断をして「個別的な方針」を決めることです。
捕手の指示を聞いた上で、野手自身が自分の技量などを考慮してポジション取りをします。捕手の指示はあくまで方針なので、そこから野手が自分で考えて具体的な行動に移します。

ただ、「個別的な方針」は現実的ではありません。
少なくともチーム練習をしっかりやらないチームでは無理です。
練習なしの草野球チームでは、高校以上の経験者が多数占めるチームでないと難しいと思います。

私たちエンジョイ野球を信念とする草野球チームは結局どうするのか？
不承不承ながら「画一的な方針」を決めるしかありません。
「チームの方針だから・・・」と心の予防線を張ることで、チーム内の不和を最小限に抑え込みます。

「会社の方針だから・・・」に似てますねw


試合に戻ります。すみません。　　　　　　↓↓↓

初回表。

３ランホームランを打たれた後も猛攻が続き計５失点。
四球が絡んでしまって傷口広げてしまいましたね。

２回表５失点、３回表２失点と毎イニング失点してしましました。

展開としては初回表に似てましたね。
ヒットまたはエラーなどでランナーを出してしまいピンチを作る。
そこに四球が絡んでピンチが大きくなる。
相手打者にタイムリーヒットを打たれて失点。

よくある悪い流れというやつです。

四球以外の相手打者成績を見ると、そんなにヒットは打たれてません。
記録はヒットだけど、怪しいヒットもありました。
良い球を投げられていたと思いますよ。完全ボールではなく、惜しいボールが多かったのが捕手だった私の印象です。
そこを良かった点と前向きにして、この結果を投手の人はしっかり受け止めて次に生かしてください。

４、５回はグリフィンズ打線をぴしゃりと抑えました。
この試合グリフィンズさんの得点は１２点でした。


さて、モットーズ打線。

１、２、３回は無失点。
グリフィンズの攻撃と正反対の結果でした。
しっかり抑えられてしまいました。

ちなみに１戦目の不甲斐ない打撃で８番に降格した背番号19は、唯一のチャンスでショートゴロでした。もうどこに配置すべきか。
逆に１、２番とかに配置してみてはどうでしょうか？意見求みます。


４回表５得点、５回表２得点。

４回は２アウトから連打連打で５得点でした。
いい感じの流れでしたね！雰囲気が凄い良かったです。
防戦一方の試合で雰囲気が停滞していたので、本当によかった。
個人的にはアキレス腱断裂から復帰した人が久しぶりに良い打撃をしたのが印象的でした。

５回はいつも来てくださる助っ人さんのナイスバッティングで２得点でした。良い打撃でしたね。いつもありがとうございます。
チャンスが続くも時間切れで、私の前で試合が終わってしまいました。
記録上はアウトということで試合終了にしましたが、最後セーフだったと記憶してます。

「なんか打てる気がしてたのになぁ」

と、モヤモヤしながらグラウンドを後にしました。




嘘ですw

２試合目は膝が疲れてしまったのか、体の開きがひどかったです。
たぶん打率を下げるだけだったと思います。

モットーズはこの試合７得点。

７ー１２でグリフィンズさんの勝利です。

スコア上では追い上げた感が出てるけど、１～３回の流れが完全に負け試合だったので、大敗した気分です。１０点差くらいつけられた印象です。

悔しいなぁ。

ま、次頑張りましょうね。

やや落ち込んだ人もいたようでしたが切り替えていきましょう！
ダブルヘッダー怪我などもなく、無事にできてよかったです。

みなさまお疲れ様でした。