試合結果詳細

ヒヤッ！なんとか踏ん張り連勝！！

最軍は初回、二死から３番の板垣が四球を選んだ後、不動の４番清水午、５番大黒の連打で２点を先制した。続く２回にも、先頭の７番大山が技ありの内野安打で出塁すると、９番戸倉がしっかり送り、相手の失策を絡めて一死一、三塁とし、１番中野がサード強襲のタイムリーを放った。そしてここで終わらないのが今年の最軍だ。２番のベテラン田中がしっかりと叩きつけて更に２点をもぎ取った。

守っては、この日、草初先発を任された新人江口は、初回先頭打者にいきなりセンター前に運ばれるも、その後は慌てず打ち取った。終わってみれば４回に３番高橋に一発を浴びるも、安定したピッチングを見せて、４イニングを１失点に抑えた。
その後、１点差まで詰め寄られるも、最後も新人の清水鼓が草初セーブを挙げて試合を締めた。

これで秋季リーグ戦を２連勝。
このまま３連勝で決勝リーグへ、いざ！



【野手シゴトポイント】
中野　　４Ｐ(４９Ｐ)
田中　　３Ｐ(２９Ｐ)
三江　　１Ｐ(３２Ｐ)
板垣　　２Ｐ(４７Ｐ)
清水午　６Ｐ(４６Ｐ)
大黒　　４Ｐ(２８Ｐ)
森本侑　１Ｐ(３９Ｐ)
大山　　２Ｐ(２２Ｐ)
清水鼓　２Ｐ(１５Ｐ)
一林　　０Ｐ(２４Ｐ)
戸倉　　２Ｐ(４７Ｐ)


【投手シゴトポイント】
江口　　４Ｐ(４Ｐ)
大黒　　－３Ｐ(－３Ｐ)
清水鼓　２Ｐ(８Ｐ)




【草初先発初勝利の江口選手】
初回から野手のみんなが点を取ってくれて、早い回から余裕を持たせて貰えた。ホームランを打たれた球だけが悔やまれますが、しっかり投げられたので次にも活かしていきたいと思います。


【草初セーブを挙げた清水鼓選手】
緊張しました。江口に勝ちをつけてあげたかったので、なんとか踏ん張れた。セーブはたまたまですし、チームが勝てばそれで良いので。サードからうるさい野次はありましたが、次も気にせず頑張ります。


【全タコの一林選手】
しっかり距離を取って、密にならないように振りました。ボールとバットが接触すると感染する恐れがありますので。ちゃんと除菌も出来ましたし、試合中は酒類の提供もしないように対策していきます。あと守備位置についたらアクリル板の設置も忘れないようにしたいですね。