試合結果詳細

念願の優勝！！悲願達成！！

最素九が秋のリーグ戦を制した。

投げてはこの日先発の江口が３回までをパーフェクトに抑え、終わってみれば被安打１の完封勝利を手にした。

攻撃は各打者が機能した。
初回二死から相手の失策から中西が出塁すると、初球から盗塁を決め、４番清水午の左前タイムリーで幸先良く先制した。
３回にも２番田中が内野安打で出塁した後も盗塁を決め、中西のタイムリーで追加点をもぎ取った。
圧巻は５回の攻撃。３番中西が四球で出塁すると、続く４番清水午がこの日３本目の左前安打で繋ぎ、５番中野も四球を選び、６番一林が２点タイムリーを放ち、その後も相手失策などで走者を溜め、二死満塁でこの回２打席目の田中が走者一掃となるタイムリー二塁打を放ち、一挙７得点で試合を決めた。

２０２１年、ようやく手にした優勝。
森本丈監督は０回空に舞った。



【野手シゴトポイント】
板垣　　２Ｐ(８０Ｐ)
田中　　８Ｐ(４８Ｐ)
中西　　６Ｐ(３９Ｐ)
大山　　２Ｐ(３３Ｐ)
清水午　６Ｐ(６７Ｐ)
中野　　４Ｐ(６２Ｐ)
一林　　４Ｐ(３９Ｐ)
三江　　３Ｐ(４０Ｐ)
戸倉　　０Ｐ(５８Ｐ)
江口　　６Ｐ(４８Ｐ)


【投手シゴトポイント】
江口　　８Ｐ(１６Ｐ)




【３安打猛打賞の清水午選手】
まぁこれが実力ですよ。打てない理由が見当たらない。打てない意味が分からない。打てる気しかしません。余裕ですね。


【完封勝利の江口選手】
まぁ、こんなもんですよ。別に大したことではないです。これが才能なんで。自分、天才なんで。余裕ですよ。任せてください。


【全タコの戸倉選手】
いいピッチャーでしたね。才能溢れる素晴らしいピッチャーでした。脱帽ですね。今日の出来は凄すぎた。相手を褒めるしかないですね。