試合結果詳細

最素九、二冠達成！！

優勝やー！
ついに優勝やー！

最素九が秋のトーナメントを制した。
この日先発を任された江口は、持ち前の打たせて取る投球で相手打線を翻弄した。奪った三振は僅か１つだったが、１１個ものゴロアウトを積み重ねて勝利を手にした。後半に連続四球を与えるなどの場面もあったが、落ち着いたマウンド捌きを見せた江口は、結果的に被安打２に抑えての完封勝利で６勝目をマークした。

打線は、初回に清水鼓が四球で出塁すると、２番の田中が初球で犠打を決め、相手のミスを突いて先制した。その後、チャンスで森本侑のタイムリーも飛び出して、この回２点を奪ったが、得点できたのはこの回だけだった。

しかし、この日の江口には十分だった。
今季はこれで決勝のマウンドで２勝目。優勝決定戦に強いこの男がいれば、今季最後の大会も優勝は間違いない！？



【野手シゴトポイント】
清水鼓　３Ｐ(７１Ｐ)
田中　　５Ｐ(７３Ｐ)
板垣　　２Ｐ(９６Ｐ)
清水午　３Ｐ(９４Ｐ)
大黒　　３Ｐ(４４Ｐ)
森本侑　３Ｐ(７３Ｐ)
大山　　１Ｐ(４０Ｐ)
戸倉　　０Ｐ(６７Ｐ)
江口　　０Ｐ(６６Ｐ)
三江　　１Ｐ(５４Ｐ)


【投手シゴトポイント】
江口　　９Ｐ(３９Ｐ)




【完封勝利の江口選手】
まだまだ修正していかなければならないところはありますが、とにかく勝てたことが第一。優勝できたことが一番です。まだシーズンは終わっていませんので、最後まで頑張っていきたいと思います。


【犠打王独走体制の田中選手】
仕事をするだけ。やれることをやるだけ。しっかり、きっちりやっていればいいゲームができますので。次も勝てるようにみんなで力を合わせていきたいと思います。


【全タコの戸倉選手】
一林君がＦＡ権を使うかもしれないと考えていたら、球が見えませんでした。