試合結果詳細

最素九、決勝リーグ進出や！！

打っては１４安打１５得点と波に乗った最素九打線。一林、江口が猛打賞で打線を引っ張り大量得点で決勝進出を決めた。
対するは川西野球クラブ、ハリケーン、川西ワンピースの勝ち上がった相手となるが、どのチームが上がって来ても今の打線は止めることができないはずだ。
森本丈監督が試合後に打線のキーマンに上げたのはこの日猛打賞の一林、そして安定感ある打撃を続ける板垣だが、いずれも絶好調で、この日まで無安打だった戸倉にもようやくＨランプを点灯させたことで益々勢いもつくだろう。

先発した江口も安定感ある投球を披露し、責任イニングを投げきり今季の２勝目を挙げた。
投打のバランスが取れている今、最素九を止めるチームは現れるのか！？




【野手テクニカルポイント】
森本侑　86P(268P)
中野　　107P(253P)
板垣　　130P(361P)
清水鼓　123P(458P)
大山　　43P(91P)
田中　　87P(300P)
一林　　90P(251P)
三江　　13P(162P)
江口　　92P(280P)
戸倉　　70P(211P)


【投手テクニカルポイント】
江口　　41P(76P)
清水鼓　10P(26P)





【猛打賞の一林選手】
春先から調子が良いですね。しっかりボールが見えているし、しっかり自分のポイントで振ることができている。毎年この後が続かないこともあり波に乗れないので、しっかり振り込んでいい状態をキープしていきます。


【今季初ヒットの戸倉選手】
ようやくですね。いい当たりもある中でなかなか芽が出ないというか、結果にならなかったので、どんな形でもヒットが出て良かったです。とにかく次。次も打てるように調整していきます。


【全タコの三江選手】
ポイントがズレてしまった。いい当たりも正面だったし、こういう日もあると思って切り替えて次も意識せず頑張りたいです。チームもいい流れなので、この流れで次も勝ちに貢献できるように頑張ります。