試合結果詳細

板垣、反撃の狼煙弾！！


２回表に先頭の大杉徹が右前安打で出塁し、二死三塁としたところで、戸倉が中前に弾き返して先制した。

しかし３回裏、この日先発の江口が捉えられた。この回、１つの死球と４安打を浴びて３失点でＫＯ。悔しい降板となった。
後を受けた竹中が２回1／３を無失点に切り抜けると、迎えた最終回、先頭の板垣が今季第一号となるソロ弾で１点差と迫った。相手失策や四死球も絡み、この回大量の７得点で逆転に成功した。
最後は清水鼓が２失点となるも逃げ切り決勝進出を勝ち取った。




【野手テクニカルポイント】
一林　　14P(433P)
清水鼓　55P(627P)
中野　　61P(508P)
板垣　　121P(642P)
森本侑　38P(551P)
田中　　14P(371P)
大杉徹　66P(460P)
清水午　49P(94P)
竹中　　48P(55P)
三江　　13P(224P)
大黒　　49P(196P)
戸倉　　82P(342P)


【投手テクニカルポイント】
江口　　0P(105P)
竹中　　35P(80P)
清水鼓　0P(46P)




【今季第一号の板垣選手】
うまく捉えて風にも乗ってくれた。感触は良かったので、越えてくれと思って走りました。戸倉がいらんこと(ツーベースじゃないかと)言っていたけど、まずは自分の成績を上げてもらいたいもんですね。


【今季２勝目の竹中選手】
江口が悪いなりになんとか作ってくれたのと、清水鼓も後をなんとか凌いでくれたので、チームの勝ちみたいなもんです。自分は言われたところで投げるだけなので、次もしっかり頑張っていきたいと思います。


【あかんかった江口選手】
あかんかったっす。
でも勝てたからいいんで。
次は打って貢献しますよ。見ててください。