試合結果詳細

大会２連覇やー！


最素九は初回、一林が死球で出塁すると板垣が初球で送り、大山の内野安打で先制した。
しかし立ち上がりから不安定な江口は、初回から２つの四球を与える。なんとか無失点で切り抜けるも２回にも２つの四球。これも無失点で切り抜けるが、続く３回にも先頭から２者連続で四球と乱調。５番臼井にタイムリーを放たれ同点に追いつかれる。

しかし４回に三江が四球を選ぶと相手バッテリーのミスもあり一死二塁のチャンスを作った。
ここでベンチの田中が自ら志願して代走。更にプレッシャーをかけて相手バッテリーのミスを誘って一死三塁とする。打者江口の放った一塁ゴロでホームに突入し、勝ち越しに成功した。

最終回は清水鼓がマウンドに上がり今季４セーブ目を挙げて今大会を優勝で飾った。




【野手テクニカルポイント】
大杉徹　22P(664P)
一林　　35P(488P)
板垣　　47P(843P)
清水鼓　20P(657P)
大山　　35P(159P)
大杉遼　19P(315P)
三江　　28P(302P)
田中　　23P(459P)
江口　　29P(518P)
戸倉　　19P(371P)


【投手テクニカルポイント】
江口　　46P(151P)
清水鼓　21P(120P)




【志願代走から勝利得点の田中選手】
あそこは行くぞと思ってました。次のバッターが戸倉だったので、何がなんでもその前に点を取らないとと思ってました。準備ができていたので勝ちに貢献できて良かったです。


【４セーブ目を挙げた清水鼓選手】
途中危ないかなと思ったところはありましたが、落ち着いて投げ切れた。まだまだ未熟なところはありますが、なんとか勝てるように、勝ちに貢献できるように頑張ります。これからも応援宜しくお願い致します。


【全打席で全シゴトの板垣選手】
やることはきちっとやります。なかなか凄い新人が入ってきたので負けないように頑張っていければと思っています。この大会の優勝はまだまだ通過点。次の大会も優勝できるように頑張っていきます。