試合結果詳細

グラスリーグ、レギュラーシーズンのグループA・Bの首位チーム同士による優勝決定戦。

初回、先発・宇登投手が簡単に二死を取った後、ヒットと2つの四球で満塁のピンチ。
ここからタイムリーエラーで先制点を献上すると、さらにタイムリーと2つ目のタイムリーエラーで、いきなり4点を追う厳しい展開に。

3回、相手投手が突然コントロールを乱し、2つの押し出し四球で2点差としたが、直後に犠牲フライで再びリードを広げられた。

しかし5回、國見・樺澤の連続タイムリーで再び1点差に詰め寄ると、宇登投手も尻上がりの好投で味方の反撃を待つ。

だが、終盤塁上にランナーは出すものの、最後のあと一本が出ずゲームセット。
結局あと一歩及ばず、リーグ優勝を手にすることは出来なかった。

【テーブルスコア】
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1iUmQELSvrI1XDYmB9weeqH34XzJJbmiPTu8XDW33YUs/edit?usp=sharing