試合結果詳細

4月上旬にして20℃を超える気温の中で開催されたブーマーズ様戦。
後攻のムカイダーズは3週連続の登板となる萩原を先発、そして久々の全員集合となるマッスル三兄弟が内野を固める布陣で挑む。
初回は両チームともに先発の好投により0点で終了。
しかし2回表、先頭打者の投ゴロを処理しようとした萩原が転倒！無死2塁のピンチを招くと後続にヒットを2本打たれ2点を失う。
その後3回にも味方のエラー等でピンチを招くもののなんとか切り抜け、萩原はここでマウンドを降りる。
また、こちらは3回まで完璧に抑えられる。
そして4回、リリーフで伊東が登板。
先頭にヒットを打たれた後、なんと高宮、梶原、土師、そして三塁に入った佐藤の4人が立て続けにエラーし3点を失った。
しかしこのままでは終わらないのがムカイダーズである。裏の攻撃にて2死から玉木、高宮が相手のエラーで出塁後、佐藤が三塁へチーム初となるヒットを打ち1点を返す。そして高宮のホームスチール、梶原の右中間を破るタイムリーツーベースにて2点差に迫る。
5回表には1点を失ったものの裏に谷脇がランニングソロホームランを放つ。
最終回は1発出れば同点のチャンスを作ったが抑えられ、6-4でゲームセット。
残念な結果には終わったが、伊東は長打を浴びずに自責点1、またチーム7盗塁を記録と収穫のある試合であった。

【本日の出来事】
伊東　内野に味方が誰もいないと嘆く(谷脇はノーエラーでした！)
伊東その2　ジムの行き過ぎで体のキレが悪いらしい
土師　悔しさのあまり試合後も素振りをする
えりな　際どいコースを見極めフォアボールを選ぶ
萩原　朝5時まで麻雀
佐藤　久々の内野を満喫

※補足
内野グランドがかなり荒れており、相手様も内野でエラー3つと守備のしづらい状況ではありました

ブーマーズ様、ありがとうございました！

代筆、梶原