試合結果詳細

INOSHIYAMA CUP一次グループリーグの初戦。先頭の田中、金子の連続ヒットと、久世のフォアボールで無死満塁のチャンスを作ると、4番 坂本のタイムリーツーベースで2点を先制する。その後も相手のエラーで2点を追加する幸先の良い立ち上がりとなった。2回にも復活したレジェンド森本がヒットで出塁すると、2番 金子がランニングホームランで相手を突き放す。
先発の金子は4回までピンチを凌ぎながら粘りのピッチングを披露する。
しかし5回、4点を取られ同点とされる。その後、田中の2点タイムリーで勝ち越しに成功するものの、6回に金子がリードを守れず、変わった坂本も制球定まらず、悔しい逆転負けを喫した。
なお、この試合で通算50安打を達成した金子だったが、「試合に負けたから何も言うことはない。」と言葉少なく球場を後にした。