試合結果詳細

本日、ADKさんと広告健保準決勝を行いました！


M 0 3 1 9 13
A 1 0 1 0 2


いよいよ広告健保大会も大詰め！ダブルヘッダーの初戦は、同業・ADKさんとの負けられない戦いとなりました。たつさんが狙い通りの先攻を確保し、大西くんがラッパのチューニングを合わせて、いよいよ試合開始です！

初回、MWBBCはこーすけさん、安藤さんの連続ヒットでチャンスを作りますが、得点には至らず。その裏、ADKさんはじっくりと球を見る作戦でランナーをため、バッテリーエラーから1点を先制しますが、小野瀬さんも2奪三振と上々の立ち上がりを見せます。

すぐさまMWBBCは反撃します。2回、小野瀬さん、金子さんが同じようなサードへの内野安打で出て1死2・3塁とすると、芦沢さんがしぶとくセカンドゴロを弾き返します。これがフィルダースチョイスとなり、まずは同点に追いつくと、原田さんも同じくセカンドへの内野ゴロで勝ち越し打点をあげます。さらにこの試合好調の安藤さんがセンター前へタイムリーを放ち、MWBBCはこの回3点を取って逆転します。

3回表、ここまで3-1と追加点のほしいMWBBC。先頭の小野瀬さんが絶妙なタイミングでバットに乗せた打球は、右中間を深々と破っていく打球。三塁コーチャーズボックス番記者がピッチャー小野瀬に申し訳ないと思いながら腕を回してしまった一撃は、待望の追加点を奪うソロホームランとなります。この回の得点は1点にとどまりますが、原田さんが師匠・のりかつさんから打撃の極意を習得し（パワプロ風）、ついに待ちわびたクリーンヒットが飛び出します。これが次の回の布石となりました。

3回裏に1点を取られたMWBBCでしたが、4回表、打線が爆発します。安藤さん、のりかつさん、永井さんの3連続四死球で満塁とすると、小野瀬さんが外角低めの難しい直球を拾って1・2塁間を抜くタイムリー。素晴らしいバットコントロールを披露します。金子さんの内野ゴロの間に1点を挙げ、なおも1死1・3塁でバッターはよしさん。健保大会では良い当たりこそあったものの結果につながらず苦しんでいたよしさんでしたが、ここは右中間に弾き返し、走者一掃のツーベース！さらに芦沢さんが四球でつなぐと、待っていました媒体の切り込み隊長・原田さん！2本のファウルでタイミングを合わせると、ストレートを一閃！ライトのはるか頭上を越えてゆくスリーランホームラン！その調子で台場の交渉も頼んだで！さらにさらに、四球とエラーでランナーをためると、最後は永井さんがとどめの2点タイムリー！試合を決定づける5番の仕事でした。

最終回、小野瀬さんは三者連続三振に切ってとり、試合終了。今年入部した新戦力のアベックホームランが暑さの残る初秋の青空に映える試合となりました。大西くんには、ぜひともホームランのテーマを練習していただきたいですね。

これでMWBBCは広告健保初の決勝戦に駒を進めます。対するはクイックさん！どんな試合が待っているのでしょうか。快進撃を続けるMWBBCから目が離せません！

以上、番記者でした。