試合結果詳細

本日、Arrowsさんと練習試合を行いました！

A 0 1 0 2 0 3 6
M 0 1 1 5 1 x 8

【登板】
小野瀬 - 松浦 - 小野

【勝】
松浦 1勝0敗0S

【本塁打】
米田 2号（3回、ソロ）

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2年前の初夏、I&S BBDOさんともんじゃ焼きを楽しんで以来の月島運動場でした。
申し訳ありませんが、3塁コーチャーでのサイン出しからのキャッチャー守備（ポロリ多数）および度重なるベースランニングにより、試合中の意識が朦朧としていたため、
レポートは「簡易版」とさせてください。抜け漏れあるかと思いますがご容赦を。
それにしてもネタの多い試合でした。

先発小野瀬さんは少年野球の指導者のオヤジたちをバックネット裏に釘付けにするナイスピッチ。
よしさん、小野さんも変化球でストライクを取っていくスタイルで、しっかりと継投を完成させ、よしさんが今季初勝利となりました！
打つ方では、米田さんが横浜から車で駆けつけると、早くも2号ホームランを放ち存在をアピール。
金子さんもレフト線に痛烈な安打を放ち好調を維持。守っては1・２塁間のゴロをスライディングキャッチしてチームの窮地を救いました。
そして昨日、誰よりもグラウンドで脚光を浴びていたのは、ホットコーナーを任された吉森さん！
まずは1死満塁のピンチでサードゴロを捕球すると、自慢の強肩で本塁送球。キャッチャー番記者の痛恨の落球により、アウトにはなりませんでしたが、華のあるプレーで観衆を魅了します。
その後、3塁線の打球を逆シングルで捕ると、ノーステップでファースト送球。なんとピッチャー小野さんがカットに入り、金子さんに転送するというビッグプレーが飛び出します。惜しくもアウトにはなりませんでしたが、このプレーは「ザ・カット」と呼ばれ後世まで語り継がれることでしょう。
他にも、宮本さんが塁に出て盗塁やエンドランを仕掛けるものの、打席の田染さんがファウルを繰り返し、1・2塁間を10往復ほどするというコントもありました。

2点タイムリーヒットとタイムリーツーベースを放った番記者でしたが、サイン出しとキャッチャー守備には反省しきりです。
マスクを裏表にして置く癖をそろそろ改善したいところです。

番記者