試合結果詳細

本日、NOVISさんと練習試合を行いました！

N 1 0 0 0 0 1
M 0 0 1 0 0 1
※降雨コールドにより5回で試合終了

【登板】
小野瀬 - 長谷川

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先週末、MWBBCメンバーで開催されたプロ野球観戦ツアー。東京の夜空に打ち上がっていたのは、なにも神宮の花火だけではなかったと聞いて、ツアーに参戦できなかった番記者は格好の取材ネタを逃したとほぞを噛む思いでした。

本日は曇天の中、初めからきちんとユニフォームを着用したエース小野瀬投手がマウンドへ。アップがてらの投球で1点を失いますが、後続は許さず。3回1失点にまとめます。

後を継いだ長谷川さんは、縦に割れるカーブでカウントを取り、力のあるストレートで打ち取るスタイルで、2回を無失点に抑えます。

落合中央公園の人工芝の上で、守備陣も躍動していました。ショートの有延さんが軽快なステップを踏んでプロ顔負けの打球処理を見せれば、サードの米田さんも奇声を発しながらいくつもゴロをさばきます。番記者もライトからレーザービームで2塁を狙ったランナーを刺すなど、高校時代「お前はとにかくカットに早く返せ」と内野手にdisられ続けた「強肩」を披露します。

しかし、打つ方はお天気とともに湿りがちでした。ヒットは田染さんの右中間へのヒット（打球が早すぎてさすがの俊足田染さんも1・2塁間挟殺でした）と番記者のライト線へのテキサスツーベースのみ。よしさん、たかしさんなど、いくつか捉えた打球はありましたが、相手の好守にも阻まれ、ヒットには至りません。よしさんの叩きつけた内野ゴロの間の1点で追いついた後は勝ち越し点が奪えず、降雨コールドにより引き分けとなりました。

試合後、豪雨が降りしきる中、小野瀬さんと阪口は米田さんの新車に乗って青山一丁目へ。びしょぬれの道具類をトランクに収容しながら「新車やのに…」と絶望的につぶやいている米田さんの顔は哀愁に満ちておりました。乗せてくれてありがとう。

みなさま、突然の雨に風邪などひかぬよう、お気を付けくださいね。

以上、番記者でした。