試合結果詳細

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公式戦

2017/10/1(日) 9:00〜

港区秋季大会2回戦

チームロゴミナトサーキット

勝ち

5-13

三郷グランド38面

チームロゴMWBBC
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ ミナトサ… 0 1 0 2 2 5
チームロゴ MWBBC 7 6 0 0 0 13

S

-

HR

-

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本日、ミナトサーキットさんと港区秋季大会二回戦を行いました。

ミ 0 1 0 2 2 5
M 7 6 0 0 x 13
※大会規定により5回コールド

【登板】
長谷川

【勝】
長谷川 2勝0敗0S


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここ数試合、若手の時間に対するルーズさが問題となる中、MWBBCの秋季大会二回戦は三郷の朝イチの枠となりました。午前8時という非常に危険な集合時間ではありましたが、各人の高い意識により、車6台に18名が分乗する史上最大規模のメンバーが全員揃い、MWBBCはお馴染みの38面グラウンドに乗り込みました。

ここで各々の前日の動きを振り返ってみましょう。有延さんは22時の就寝により早朝からの動き出しを可能に。原田さんと米田さんは昨晩から連絡を取り合い翌日の遅刻を予防。そしてドン・吉森さんは26時までのガソリン補給を力に変え、本日はスタメン出場です!試合は準備万端のMWBBCの打棒が炸裂する展開となりました。

初回、先発の長谷川さんが相手の上位打線を2三振含む三者凡退に押さえ込み、素晴らしい立ち上がりを見せると、今日はアルコールも無く元気ハツラツのハラコメコンビが足を生かして連続出塁。2・3塁のチャンスを作ると、3番小野瀬さんの打球は高く上がりセンター前にポトリと落ちます。2塁ランナー米田さんの類い稀な野球センスを発揮しての好スタートもあり、2点タイムリーヒットでMWBBCが先制します。

さらに永井さんがお手本通りセンター前に叩いてもう1点。長谷川さんがエラーで出塁し2・3塁とすると、打席には番記者!トスバッティングから「今日はいける」と感じておりました。初球を振り抜くと、打球はセンター前にライナーで飛んでいく2点タイムリーとなります。そして打席に迎えるは媒体の大艦巨砲・吉森聡一郎!4球目を叩いた打球はぐんぐん伸びて右中間を深々と破るタイムリーツーベースとなります。打つとベンチが盛り上がる、これが天性のスターというやつでしょうか。

吉森さんは塁上でもファンの目を釘付けにします。ランナーコーチの安藤さん、有延さんから「もっと出ろや!」と声が掛かる中、石橋を叩いても渡らない慎重なリード。これが相手内野陣を動揺させたのか、宮本さんの打球はセカンドタイムリーエラーとなり、MWBBCはこの回一挙7点を先取します。なお原田さんが1イニング2安打を達成しました。

2回、長谷川さんがアウトをすべて三振で奪う力投を見せると、またもや打線が爆発。2死から番記者が内野安打で出ると、鈍足を補うガッツで三進します。吉森さんの打球はサードへ。巨砲の打球に三塁手も慌てたのか、これがタイムリーエラーとなり1点を追加。さらに宮本さんが放った強烈な打球は左中間を真っ二つにするタイムリーツーベース…と思いきや、かつて夏の麻布運動場で「鈍行列車」と呼ばれた男が行く手を阻んでおりました。吉森さんは悠々と3塁に到達すると、続く荒川さんの打席のパスボールの間にホームイン。さらにMWBBCはタイムリーエラーなどで加点しつつ、満塁のチャンスを作ると、打席には金子さん!実は前の打席で満塁のチャンスを潰していました。「同じ轍は二度踏まねえ」とばかりに、金子さん特有のシャープなスイングがボールを捉えると、痛烈な打球がレフト左を襲い、走者一掃の3点タイムリーツーベースとなります。初回の7点に続きこの回は6点を追加したMWBBCが一気に突き放し、試合を決めました。

大量援護に守られた長谷川さんは、5回4失点のナイスピッチングで完投勝利。打撃の面でもヒットを放ち、最終回にバッテリーを組んだのりかつさんとの白熱した打率争いが、佳境を迎えつつあります。

今日は守備でも再三の良いプレーがありました。まずは途中からサードに入った安藤さん。代わりばなの三塁線へのライナーを横っ飛びして好捕。どんな要望にも応えてキャッチ、スーパー営業マンの手腕が垣間見えるプレーでした。さらに ショート有延さん。レフトオーバーの打球で3塁を狙った打者走者をレフト宮本さんとの中継プレーで見事に刺し、チームのピンチを救いました。クライアントと媒体社の間に入って素早く的確にニーズを満たす、局担での仕事ぶりがプレーに現れているようでした。

紙担当タッグの攻守におけるプレー、そして番記者の帽子のサイズに関して課題の残った秋季大会二回戦。ダブルヘッダーの2試合目、広告健保大会初戦の行方はどうなるのか?次なる有望な記者の登場を待ち、ひとまず番記者は筆を置くとします。

番記者

# 選手名
9 原田 直道
14 荒川 康二
22 有延 庄平
10 米田 伸太郎
1 小野瀬 辰也
3 安藤 敏剛
4 高橋 康介
7 金子 慶一
27 田中 教勝
30 永井 晋介
11 長谷川 将也
18 阪口 創
6 吉森 聡一郎
28 宮本 泰弘
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
9 原田 直道 先発 1 3 2 2 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
14 荒川 康二 守備 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0
22 有延 庄平 守備 2 2 2 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
10 米田 伸太郎 先発 2 2 2 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
1 小野瀬 辰也 先発 3 3 1 1 0 2 2 1 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
3 安藤 敏剛 守備 3 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
4 高橋 康介 守備 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
7 金子 慶一 先発 4 3 2 1 0 3 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
27 田中 教勝 守備 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
30 永井 晋介 先発 5 3 3 1 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
11 長谷川 将也 先発 6 3 3 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
18 阪口 創 先発 7 3 3 2 0 2 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6 吉森 聡一郎 先発 8 3 3 1 0 1 2 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0
28 宮本 泰弘 先発 9 3 3 1 0 1 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

# 選手名
11 長谷川 将也
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
11 長谷川 将也 50/3 0 5 3 - 6 0 6 2 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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