試合結果詳細

野球狂の皆様こんにちは。

大変お待たせいたしましたレポートは、2年目長谷川より、お送りさせて頂きます。

港区2部もいよいよ準決勝を迎え、メンバーの士気が高まっている中、やはりここぞという場面で何かやらかしてくれるのがMWBBCの一員。

切り込み隊長小野選手が試合開始ギリギリのタイミングにて登場。
タクシーより登場した際、あまりの声の大きさにやはり前日にガソリンを積みすぎていた模様でございます。

三郷中央駅にて合流するはずの永井選手はさぞ背筋が凍り、大信マネージャーも危うく選手兼任になるところでございました。

コメダ選手が小野選手の代わりに1番に急遽抜擢されたため、4番以降の打順が１つ繰り上がりになり、始まった初回、
2番、いぶし銀の安藤選手が左中間に綺麗なヒットを放つも後続が続きません。

先発小野瀬選手は上々の立ち上がりをみせます。

早速試合が動いたのは、2回表。
先頭の5番小野瀬選手は三振に終わるものの、6番松浦選手の選球眼により、四球を選びます。

後続7番宮本選手の打席の間に、松浦選手の韋駄天が光り、セカンドベースを陥れます。

8番永井選手のライト前、相手二塁手のエラーの間に、松浦選手が本塁生還をし、1点を先制致します。

味方の援護射撃により、小野瀬選手相手打線を3人でぴしゃりと抑えます。

3回表、安藤選手が再び塁に出るも後続が続かず、得点にはなりません。

3回裏、相手先頭8番の打球はふらっと上がりセカンドライトの間へ。
1番打者にセンターオーバーを打たれ、1点を返されます。なおも続く2番打者の打球を、ショートが送球ミスの間に2点目を得点されます。

1点ビハインドの中迎える、5回。先頭コメダ選手の華麗なレフト前。
2番安藤選手の犠打に慌てた相手ピッチャーのエラーで2、3塁。
5番小野瀬選手の打球はサードへ！
相手サードのエラーを誘い、コメダ選手は本塁生還をし、2点目を得点。
6番松浦選手のサード強襲にて、安藤選手が本塁生還をし、3点目を得点をし、
1点リード致します。

残りの回も、小野瀬選手の怪物球威にて相手の思うような打撃をさせず、3-2でゲームセット。

次回の、試合は港区2部決勝戦になります。


熱盛！

ありがとうございました。


長谷川