試合結果詳細

MWBBC 203701
ADK 03033


野球狂の皆様お疲れ様です。

本日は計5死球、殺し屋の小川が番記者でお送りいたします。

初回本日2番の吉森さんが.チャーシュー麺のタイミングでフルスイングすると、打球はライトスタンドへ。柵越え
となる1号ソロホームラン。対戦相手もベンチも本人も驚きを隠せません！この時点で1-0。その後2outとなるもしぶとく繋ぎ2-0。

上々の立ち上がりを見せ、2-0で初回を終えます。
1回裏は大エース小野瀬さんが味方のエラーを鬼の牽制で帳消しにするなどさすがの活躍を見せ0点に抑えます。

2回は沈黙に終わったMMWBC打線。2回裏に反撃にあいます。先頭打者をエラーで出すと、1.3塁となりエラーの間に1人が生還、次のバッターにレフトオーバーのホームランを、打たれると2-3となり逆転されてしまいます。


しかし、そこで折れないのがMMWBC！金子さん、宮本さんの適時打により勝ち越すと、永井さんの柵越えホームランも飛び出し、打線が止まらず3.4回の間に一挙になります10得点。サッカー日本代表顔負けの決定力を見せつけます！！！

その後マウンドに上がったのは本日の番記者小川！1.2人目に即座にフォアボールを出すとその後も制球が定まらず、死球、四球の嵐。。。三点を与え、ようやく3outを取ります。その後番記者小川の作った最悪の流れに乗り中々打線が勢いだしません！！

続いてのイニングも番記者小川の制球難は続きます！なんと3連続デッドボール！阪神藤浪並みの荒れ具合を見せ、乱闘寸前まで行ったところで遂にピッチャー荒川さんに交代！涙を拭いながら番記者はサードへと向かいます。。。荒川さんは最悪の状況を3失点で切り抜け13-9で最終回を迎えます。

そして相手最終回2out満塁となったところで時間によりゲームセット。13-9にてMMWBCが何とか勝利を収めました。今回は打線が好調で何とか勝てましたが、小野瀬さん以外のリリーフ陣に課題が残る結果となりました。


最近吉森軍団の出席率が悪いですが、本日は3.5軍なりになかなか良かった試合でした。番記者は要走り込みです。

以上、本日のレポートとなります！


小川