試合結果詳細

お疲れ様です。
本日のレポートはMOM小川がお送りします。

スコアは
クイック 00016 = 7
マッキャン00201=3

3-7でMWBBCの負けです。
本日の相手は現在大会2連覇中のクイック。今年タイトルのないMWBBCにとって絶対に負けられない戦い。

史上最強の助っ人海部選手(枚方ボーイズ→履正社→明治 1月ME入社予定)を原田人事部長がスカウトし、盤石の布陣で挑みます。

1回表 大エース小野瀬さんが完璧な立ち上がりを見せ三者凡退に打ち取ります。

1回裏 相手のピッチャーは東京学芸大野球部出身の1年目の新人投手。しなやかなフォームから腕が遅れて出てくる本格派右腕。三者凡退に打ち取られます。

2回表もパーフェクトピッチングで三者凡退に打ち取る小野瀬投手。その裏、教勝さんのヒットなどでチャンスを広げますが、0点に終わります。

試合が動いたのは3回裏、先頭の有延さんがライト前ヒットで出塁すると、相手の悪送球もありセカンドまで到達。1番絶好調原田さんがしぶとくセンター前に運び一点先制。その後3番海部さんの打球速度170kmほどのライト前ヒットで追加点。2点を先制します。

4回表、ここまでノーヒットピッチングの小野瀬投手がエラーとヒットでついに初失点。その後有延さんの好守備もあり、2アウトランナー2塁。牽制をした球がセンターへ抜けランナーは3塁へ進みましたが、センター海部選手のレーザービームでタッチアウト。1-8-5の見事な連携で逆転の芽を摘みます。

4回裏 先頭長谷川さんの内野安打で出塁すると、小野瀬さんの連打で1.2塁チャンスを作りますが、相手投手のスライダーの前に無失点に抑えられます。

そして運命の5回表。
エラーとフォアボールでピンチを広げると、そこから振り逃げやエラーが絡み1失点、そして満塁へ。エラーとタイムリーヒットで一挙6点を失います。あっという間の出来事でした。

5回裏 先頭小野さんがフォアボールで出塁すると3番海部選手の2ベースで1点を返します。逆転サヨナラの機運が一気に高まりますが、代打三連星、こうすけさん、小川、荒川さんが凡退しゲームセット。時間規定により5回裏で終了致しました。


改めて守備の重要性を感じた一戦でした。
今年の試合はこれにて終了ですが、12月納会がまだ控えております！！！

今年の締め、そして来年の優勝へ向け納会盛り上げていきましょう！

現場からは以上です。。

小川