試合結果詳細

シーズン突入直前の練習試合にて、久しぶりにほぼフルメンバーが揃った。嬉しい限りであった。
試合は初回からの猛攻。
1番Mitsuyaが先頭打者ホームランを放つ。M球への対応は万全か。しかし、守備に難有りが災いし、相手へ1点献上プレー。チーム全員から責められ、少し凹む。メンタル強化が急務である。
2番のNemoは今シーズン三冠王を狙える位置に付ける打撃は成長を感じさせる。1ヶ月前の悪夢さえも感じさせなかったプレーは今年は一味違う姿が期待される。しかし、タッチアップでの返球は弱肩が災いし1点献上プレー。早急にレーザービーム取得を求む所である。
3番Mesaは人生初の1試合2三振を喫する。屈辱的な試合となった。本日はGWという事もあり、頭の中は5月5日を見据えていた。もっと試合での集中力発揮を求めたい。
新メンバーの4番Shoichiは奥さんという強力な味方を引き連れ参戦。4番の役目をしっかり果たす3安打は流石の一言。投手としても2回5三振を奪う圧巻の投球。奥さんのサポートあっての活躍であった。今後も投打に渡り活躍が期待される中、結婚式の準備へ奔走する見込み。
5番に座ったTakashiはM球に対応が出来ていないのか、今シーズン未だにノーヒット。全盛期の姿を早く取り戻して欲しい限りである。だが、練馬区No. 1とも呼び声高いキャッチャーはさすがの一言である。3人の継投も巧みにリードし、キャッチャーフライも無難に処理する姿はチームにとって欠かせない存在であった。
6番Yu-taは腰痛の為登板は無しだったが、本日の試合は彼の為にあったと言っても過言ではない、本塁打を含む6打点の活躍。昨年悔しい思いを忘れずに、肉体改造とメンタル強化による賜物か。試合後の恒例の女性陣へのアピールは圧巻の一言であった。今後も多くの場面での好調をキープして頂きたい。
7番に座ったのは、新メンバーのYu-ya。得意の流し打ちでタイムリーツーベースを放った姿は大物感を匂わせた。ピッチャーとしても1回を無失点1三振と素晴らしい投球。6年ぶりのマウンドさばきを披露。しかし、ボークを取られたのは痛かったか。
9番に座ったのは、今年のエース候補Ryuji。3回無失点無四死球の投球はチームのリズムを作り上げた。今シーズンの明暗はRyujiの肩に懸かっているのかもしれない。打撃不振の中しっかりと1打点を叩き出すバッティングは野球を知り尽くした姿を感じさせた。明日配信リリースの新曲も要チェックである。

ここまでの全練習試合において、打線の繋がりを見せているだけに、本番での力みが懸念されるが、このままの繋がりを公式戦でも体現させたい。