試合結果詳細

【イニングハイライト】
1回表（相手）　コントロールがまとまったピッチャーに抑えられ３者凡退。
1回裏（長森クラブ）　先発けいたが３者連続三振の上場の立ち上がり。
2回表　先頭打者・主将ゆうすけの内野安打と盗塁で無死３塁のチャンスを作るも後続が打ち取られ得点できず。
2回裏　3者連続三振、けいたは前の回から6人連続奪三振。
3回表　遂に長森クラブの強力打線！？が火を噴く！先頭打者リョータの初ヒットを皮切りに、とうり、れおはの連続ヒットで先制点。その後もヒットが続き１イニングでヒット6本、4点の大量得点。
3回裏　2球投じたところでけいたが指先を痛めたため、ゆうすけにリレー。三者凡退で大量得点で得た「良い流れ」をガッチリキープする。
4回表　2アウトから出塁し1・2塁のチャンスを作るが得点できず。
4回裏　1アウトから四球で出した相手走者が盗塁と味方エラーで1点を許すも最少失点でこの回を終える。
5回表　四球で出た走者がワイルドピッチで生還、1点を取り返す。
5回裏　この回かられおはにスイッチ。先頭打者をぎんのこの日3つ目のライトゴロでアウトにするが、死球と2つのワイルドピッチで1点を献上。
6回表　とうりが猛打賞を決めるこの日3本目のヒットで出塁、盗塁と2つのワイルドピッチで生還
6回裏　先頭打者を振り逃げで出してしまい嫌な雰囲気が流れるが、1失点で食い止めて試合終了。

【総評】
相手チームと力の差があったとはいえ、3回にヒットで点を取れたことは収穫。失点をした回は全て先頭打者を抑えている点も及第点。
一方で、両チームともワイルドピッチで失点をするケースが目立ったので、少年野球における失点パターンを痛感させられる試合となった。
そうした中、ことごとくブロッキングで体を張って止めてくれたとうり、やはりキャッチャーが頑張ってくれると試合が締まる。

【ストライク率】※結果球、ファールはストライクとする
1番手　けいた　21/25=84%
2番手　ゆうすけ　17/23=74.0%
3番手　れおは　23/40=57.5%