試合結果詳細

同じ新宿連盟の東京エグザイルさんとの初対戦

初回、先発 南雲がエグザイル打線につかまり３点を失う。
さらに２回裏にも３点を失い、０－６と相手チームのペースに・・・。

３回裏には２アウト満塁のピンチとなり、エース末田が登場するが、まさかのワイルドピッチによりさらに１点を失い、０対７の大ピンチ。

なんとしても追いつきたい長尾会打線だが、相手チーム先発投手の好投により６回まで藤田のレフト前ヒット１本のみと沈黙が続く・・・。

最終回、最後の巻き返しをはかりたい長尾会打線は、先頭打者 キャプテン長尾がフォアボールで出塁すると、すかさず盗塁を決める。
続く丸茂がサードへ進塁打を放ち、１アウト３塁と得点のチャンス！

続く１番 末田が三振に倒れるが、２番 山崎がセンターへタイムリーヒットを放ち、ようやく１点を返す。
続く３番 荒川がセンターオーバーの２ベースヒットを放ち、２アウト２・３塁とまたもや得点のチャンス！
続く前回の公式戦で好調だった４番 関がレフトオーバーのタイムリー３ベースヒットを放ち、さらに２点を返し、３対７と徐々に追い込みをかける。
２アウト３塁とまたもやチャンスが続くが、しかし 続く５番 森本がショートゴロに倒れゲームセット！！


残念な結果となったが、最終回の粘りある攻撃は次の試合につなげる良い流れを作ったのは確かである。