試合結果詳細

泉リーグ第7節。8月26日(パワプロの日)はダブルヘッダーの強行スケジュールの中行われた。2試合目はレインボーとの1戦。先攻。

◼️1回表
1番平沢が四球で出塁、2番宇都木の当たりはライトエラーとなり0アウト2.3塁。3番香月の遊ゴロの間に平沢ホームイン！先制！
中田Felks 1-0 レインボー

後続倒れチェンジ。

◼️1回裏
この試合の先発は関谷。しかし本日2試合目という事もありいきなり4失点。逆転される！
中田Felks 1-4 レインボー

◼️3回表
この回先頭の宇都木が2試合連続となるホームランを放ち追いかける！
中田Felks 2-4 レインボー

続く香月がホームラン性の当たりでヒット、太昭四球、ダブルスチールで0アウト2.3塁。大野の遊ゴロの間に香月ホームイン！1点差！
中田Felks 3-4 レインボー

1アウト3塁から安部がセンターへタイムリーヒット！同点に追いつく！
中田Felks 4-4 レインボー

さらに的場もライト前ヒットを放ち、送球の間に進塁し1アウト2.3塁。続く椙田がレフトへタイムリーツーベース！勝ち越す！
中田Felks 5-4 レインボー

◼️3回裏
調子が悪い中粘る関谷。しかしこの回相手に同点に追いつかれる！
中田Felks 5-5 レインボー

◼️4回表
香月が倒れるも太昭がライトへ二塁打を放つ。大野の一ゴロで進塁し2アウト3塁。ここで安部がライトへ値千金のタイムリーヒット。再度勝ち越した！
中田Felks 6-5 レインボー

◼️5回表
先頭の椙田が左中間へツーベースで0アウト2塁。続く関谷のレフトへの当たりで椙田ホームイン！
中田Felks 7-5 レインボー

◼️5回裏
守備の交代
関谷 → サード
宇都木 → セカンド
太昭 → ショート
椙田 → ピッチャー

いきなりレフトへ安打を放たれるが、次打者を5-4-3の併殺。四球後、三振でゲームセット。


【寸評】

1番 レフト 平沢 ： 6.0
初回に四球で出塁。先制のホームを踏み、先頭打者としての役割をこなした。レフトの守備でもきちんと身体で止め、相手の進塁を阻止した。

2番 サード 宇都木 ： 7.0
2試合連続となるホームランを放ち、逆転への口火を切った。守備でも難しいゴロをさばき、安心感をチームに植えつけた。

3番 キャッチャー 香月 ： 6.0
この試合でも先制の打点をマーク。試合中盤にはダブルスチールを決めるなど相手の隙を突いた。

4番 セカンド 太昭 ： 6.0
4回にはライト越えのツーベースを放ち、決勝点となるホームを踏んだ。2得点をあげ、得点王のタイトルへまた一歩近付いた。

5番 ファースト 大野 ： 5.5
2打席目はチャンスでしっかりとゴロを打ち、得点に絡んだ。慣れないファーストの守備は捕球はまだしも送球に難ありか。

6番 ライト 安部 ： 7.5
MAN OF THE MATCH
3回には同点打、4回には決勝点となるタイムリーを放ち、チームの連勝に貢献。快音を連発し初のMAN OF THE MATCHに選出。

7番 センター 的場：6.0
1四球とライト前ヒットで出塁率向上中。少年野球以来となるセンターへ配置されたが、ミスなく数度の守備機会をこなした。

8番 ショート 椙田 ： 7.0
2本のツーベースを放ち好調をキープ。最終回にはマウンドに上がり初セーブを記録した。

9番 ピッチャー 関谷 ： 7.0
2四球と1安打でこの試合も全出塁しチャンスメイク。投げては調子が悪いながらも踏ん張り4イニングを投げ今季2勝目。

チーム ： 7.5
前の試合の調子を維持し、3点差を追いつき試合をひっくり返すFelksらしくない試合展開を披露。各々が見せ場を作った事で勝利へと繋がった。チームは創設以来初かもしれない4連勝を飾り、次節は良い状態で迎える事となるだろう。


みなさんお疲れ様でした。


－椙田－