試合結果詳細

今シーズンラストゲーム。
泉リーグ順位決定戦。
相手は横浜カイザース。


-ハイライト-

⬛️1回表
先発は藤田。初回は三塁線のゴロを宇都木が触れることも出来ず、レフト前ヒットになるも、2三振を奪うなど好スタートを切る。

⬛️1回裏
1番的場が内野安打で出塁するも後続続かず。

⬛️2回裏
2アウトから7番藤田がセンターフェンス直撃のヒットで出塁するも、続く椙田が倒れチェンジ。

⬛️3回裏
2アウトから2番宇都木がサードの頭を超えるクリーンヒットで出塁するも、3番森川凡退でチェンジ。

⬛️4回裏
1アウトから5番関谷が四球で出塁するも、後続続かず。

⬛️5回表
1アウトから右中間にフライがあがりセンター関谷がこれを好捕。2アウトから四球で出塁されるも、キャッチャー矢野が盗塁を防ぎチェンジ。

⬛️5回裏
1アウトから9番Jスターズから助っ人参加の好青年上野さんが四球、1番的場も四球で1.2塁のチャンス。
2番宇都木センターフライ、3番森川三塁ゴロで得点ならず。

⬛️6回表
左中間への二塁打で出塁され、ショートゴロの間に3塁へ。相手の9番にライトへ痛烈な当たりを放たれる。失点！
カイザース 1-0 Felks

ライト宮沢はこれを好捕しすぐさま一塁へ好返球。藤田も三振で抑え最小失点でチェンジ。

⬛️7回裏
8番椙田が四球で出塁、9番助っ人三振、1番的場四球、2番宇都木サードフライ、その後ダブルスチールで2アウト2.3塁で3番森川。
投ゴロで同点ならず。
時間によりゲームセット。


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🥇的場 6.86pt(48pt/7試合)
🥈矢野 6.60pt(33pt/5試合)
🥉宮沢 6.00pt(42pt/7試合)
藤田 6.00pt(18pt/3試合)
大野 6.00pt(12pt/2試合)
平沢 5.40pt(27pt/5試合)
香月 5.33pt(32pt/6試合)
関谷 3.83pt(23pt/6試合)
椙田 3.83pt(23pt/6試合)
宇都木 3.17pt(19pt/6試合)
太昭 3.00pt(15pt/5試合)
一馬 3.00pt(3pt/1試合)

※1番:9pt,2番:8pt,…,10番以降:0ptで計算
※上記を試合数で割った値とする


【寸評】

1番 ファースト 的場 ： 7.0
1安打2四球の3出塁と、リードオフマンとして十全に働いたことに加え、5度の守備機会をきちんとこなし、攻守ともに素晴らしい成績を残した。

2番 サード 宇都木 ： 5.5
二度のチャンスはものにできなかったが、3回にはサードの頭を超えるクリーンヒットで出塁。

3番 レフト 森川 ： 5.0
結果にはつながらなかったものの、鋭い打球を飛ばした。

4番 ライト 宮沢 ： 6.0
6回には先頭で四球で出塁、守りでは3度の守備機会をこなすとともに素早い返球でライトゴロを奪うなど、投手藤田を助けた。

5番 センター 関谷 ： 5.5
安打は出なかったものの、守備では右中間のフライを好捕。守備からのリズムを作った。

6番 キャッチャー 矢野 ： 6.0
打撃は結果が出なかったが、守備の要として投手藤田を引っ張った。また、持ち前の強肩を発揮し相手の盗塁を阻止した。

7番 ピッチャー 藤田：7.5
MAN OF THE MATCH
7回1失点の快投に加え、バッティングではセンターフェンス直撃となる当たりを披露。来年は味方の援護に期待。

8番 ショート 椙田 ： 6.0
四球で出塁。三盗など。

9番 セカンド 上野 ： 6.0
4度の守備機会を俊敏に対応。2試合目のホームJスターズではキャッチャーで出場した。

チーム ： 6.0
打撃は毎度のようにあと1本が出ないが、この試合もエラーは無く、当ててくるカイザース打線に対して怯むことなく守り切った。
来年はFelksベビーブームもありリーグ参加は危ぶまれているが、今シーズンは今日で終了。春までは各自家族サービスに勤しみ、サービス貯金をして頂ければと思います。

みなさんお疲れ様でした。

ー椙田ー