試合結果詳細

泉リーグ2021シーズン最終戦。
相手はエキスパート。


-ハイライト-

⬛️1回裏
先発は椙田。1番に安打で出塁され、得点圏にランナーを進められると、セカンド香月が平凡なゴロを弾き送球も逸れタイムリーエラー。先制される！
中田Felks 0-1 エキスパート

その後死球などでランナーを三塁に置き、センター後方へフライ。関谷がフェンス際でキャッチするもタッチアップで失点。
中田Felks 0-2 エキスパート

⬛️3回表
8番大野四球、1番香月ライト前で2アウト1、3塁のチャンスを作るも、2番的場ピーゴロでチェンジ。

⬛️5回表
6番太昭四球、7番矢野投エラー、8番大野四球で0アウト満塁。9番憲が一二塁間を破るタイムリーヒット！
中田Felks 1-2 エキスパート

10番関谷がファーストフライに倒れ、1番香月もサードへゴロ。しかしサードがホームへ悪送球。テイクワンベースで大野も生還し逆転！
中田Felks 3-2 エキスパート

2番的場四球で再び満塁。3番宮沢が投ゴロとなるもホームへ送球エラー。追加点！
中田Felks 4-2 エキスパート

続く4番椙田がセンター前でセンターの頭を越えるツーベース。ホームへの送球も逸れ走者一掃！
中田Felks 7-2 エキスパート

さらに5番宇都木がアウトハイをセンターへ打ち返すタイムリー。追加点！
中田Felks 8-2 エキスパート

6番太昭のショートゴロで2アウト2塁。続く7番矢野がライト前タイムリー。宇都木生還し追加点！
中田Felks 9-2 エキスパート

⬛️5回裏
相手にホームランを放たれる。失点！
中田Felks 9-3 エキスパート

⬛️6回裏
安打や四球でランナーを2人おき、相手打者がスリーラン。失点！
中田Felks 9-6 エキスパート

最後は三振を奪いゲームセット。


2021年くじ運ランキング
※レインボー戦、横浜PHOENIX戦含む

🥇宇都木 6.11pt(55pt/9試合)
🥈藤田 6.00pt(30pt/5試合)
🥉宮沢 5.87pt(47pt/8試合)
的場 5.57pt(39pt/7試合)
香月 5.22pt(47pt/9試合)
椙田 5.00pt(30pt/6試合)
一馬 5.00pt(5pt/1試合)
太昭 4.87pt(39pt/8試合)
大野 4.83pt(29pt/6試合)
関谷 3.71pt(26pt/7試合)
矢野 3.66pt(8pt/3試合)
小林 2.00pt(4pt/2試合)

※1番:9pt,2番:8pt,…,10番以降:0ptで計算
※上記を試合数で割った値とする
※イベント出席、遅刻による打順指定は、ポイントや試合数に加えない


【寸評】

1番 セカンド→レフト 香月 ： 5.0
初回にタイムリーエラーを記録したものの、3回にはライトへ安打を放ちチャンスメイク。しかし本人は「捕れないし投げれない」とショックを隠し切れず。最終回の守りではどうにか爪痕を残そうとレフトゴロを狙った。

2番 ファースト→DH 的場 ： 6.0
5回には四球を選び得点に絡むも、足の違和感で途中からベンチに退く。最終回は味方投手にむかって「どうしたピッチャー？代わろうか？」と心にもないことを発言。チームの士気を下げた。

3番 DH→ファースト 宮沢 ： 6.0
3打席凡退に倒れたが鋭いスイングは健在。最終回の香月のレフトゴロ狙いに対し、「気持ちはすごい分かる」と一定の理解を示した。

4番 ピッチャー 椙田 ： 7.0
満塁で走者一掃のタイムリー。強力打線に2HRを浴び6失点。

5番 サード 宇都木 ： 6.5
5回には技ありセンター前で追加点を奪う。守りでも数度にわたる守備機会を難なくこなすとともに、「2021くじ運キング」の称号も得る等、有終の美を飾った。

6番 ショート→セカンド 太昭 ： 7.5
MAN OF THE MATCH
Felksでは活躍の多い6番打者が本日もMOM。2四球1得点1盗塁、セカンド守備でのファインプレー等、スモールベースボールを体現しチームの勝利に貢献した。

7番 キャッチャー 矢野：6.5
5回にはダメ押しとなるタイムリーヒットを放ち好調をキープ。この試合でなんと規定打席に到達。史上最高打率となる5割8分3厘をマークし、2016年以来となる5年振りの首位打者を手にした。

8番 センター 大野 ： 6.5
この試合は2四球を選び得点に絡むなど、チャンスメイクに貢献。守りでも懸命にカバーに走るなど、運動不足解消に対する意識を見せた。

9番 ショート 小林 ： 7.0
この日はタイムリーも含む2安打。6回には3盗を決めるなど機動力をアピールした。また、来季から新戦力として加入する事を公表。貴重な内野手であり、リードオフマンとしての活躍が期待される。

10番 センター 関谷 ： 5.5
2打席目には、スイング後に左肩を故障。この日は凡退に終わったものの、初回にはフェンス際の飛球を上手く処理する等、持ち前の守備力をいかんなく発揮した。

チーム ： 7.0
1イニングで9得点するなど、久々の大量得点を記録。相手のミスによるチャンスをものにした。守りでは一発攻勢を浴びるものの、なんとか勝利。最終戦で結果を残し今年の幕を下ろした。忘年会の準備宜しくお願いします。

みなさんお疲れ様でした。

ー椙田ー