試合結果詳細

2023泉リーグ開幕。


相手は弁慶。




-ハイライト-



⬛️1回表
先発は憲。三者凡退で締め好スタート。元志もライトフライをきっちりキャッチ。



⬛️1回裏

1番平田が四球で出塁するも、2番元志、3番香月、4番大野が倒れチェンジ。


⬛️2回表
4番にいきなりホームラン。先制される！

弁慶 1-0 中田Felks

続く打者にボテボテ三塁線内野安打で出塁される。しかし捕手丸尾がファンブル後に二塁へパーフェクト送球。ピンチを防ぎこの回を終える。



⬛️2回裏
5番丸尾、6番憲が倒れ2アウトから7番椙田がレフトへホームラン。同点！
弁慶 1-1 中田Felks

その後も8番宇都木敵失、9番助っ人が四球でチャンスとなるも、宇都木の3盗失敗でチェンジ。



⬛️3回裏
平田がセンターフェンス直撃の安打で出塁。元志倒れるも続く香月がライトへホームラン。勝ち越し！
弁慶 1-3 中田Felks

⬛️4回表
レフトへ安打で出塁され、四球、送りバント、四球で1アウト満塁のピンチ。
続く打者のフライはライトの元志を襲うも、お手玉キャッチを披露。トリックプレイでタッチアップを防いだ。後続を憲が三振で締めなんとか無失点。

⬛️4回裏
椙田がレフト線の打球を放ちエラーで2塁へ。宇都木凡退後、助っ人のタイムリー。追加点！
弁慶 1-4 中田Felks

⬛️5回表
ライト前や四球等でピンチを背負う。続く打者にレフト線へ二塁打を放たれる。失点！
弁慶 2-4 中田Felks

その後四球等で1アウト満塁となり、打球はショートへ。二塁へトスするも香月キャッチミス。1点差！
弁慶 3-4 中田Felks

さらにピンチが続くも憲が後続を三振に仕留める。

⬛️5回裏
香月四球、大野レフト前、丸尾敵失、椙田三振で1アウト満塁。宇都木、助っ人が連続敵失で追加点！
弁慶 3-8 中田Felks

タイムアップでゲームセット。


2023年くじ運ランキング


🥇藤田 9.00pt(9pt/1試合)

🥈香月 7.00pt(7pt/1試合)

🥉的場 6.00pt(6pt/1試合)
憲 5.50pt(11pt/2試合)
椙田 5.50pt(11pt/2試合)

太昭 5.00pt(5pt/1試合)
丸尾 5.00pt(5pt/1試合)
大野 3.50pt(7pt/2試合)
宇都木 3.00pt(6pt/2試合)
矢野 3.00pt(3pt/1試合)



※1番:9pt,2番:8pt,…,10番以降:0ptで計算

※上記を試合数で割った値とする

※イベント出席、遅刻による打順指定は、ポイントや試合数に加えない



2022年くじ運ランキング

🥇丸尾 7.67pt(23pt/3試合)

🥈椙田 6.44pt(58pt/9試合)

🥉大野 6.13pt(49pt/8試合)



2021年くじ運ランキング結果

🥇宇都木 6.11pt(55pt/9試合)

🥈藤田 6.00pt(30pt/5試合)

🥉宮沢 5.87pt(47pt/8試合)




【寸評】


1番 ファースト 平田 ： 6.5

3回にはセンターへフェンス直撃となる当たりでチャンスメイク。連日バッティングセンターへ通った効果に本人も安堵した。



2番 ライト 元志 ： 6.0
ライトフライを2度放ち、守りでも3度の守備機会をきっちりこなす等、バスケ部の矜持を保った。本人も試合後「楽しかった」とコメントを残し、次回の参戦に意欲をみせた。



3番 セカンド 香月 ： 8.0
MAN OF THE MATCH

3回に自身初となるライトへのツーランを放ち、開幕戦に花を飾った。守備では満塁のピンチで2017年日本シリーズのDeNA倉本を彷彿とさせるゲッツー捕球ミスで失点を演出。本人は「試合が面白くなってきた」とコメントし周囲を困惑させた。



4番 センター 大野 ： 6.5
前節の勢いそのままに、5回には綺麗なレフト前を放つ。死球での出塁もあり、この日も攻撃のリズムを作った。今シーズンはタイトル獲得に期待がかかる。



5番 キャッチャー 丸尾 ： 5.5

初の無安打に終わったものの、守備では二塁へ完璧な送球をみせランナーを刺殺。失点を未然に防いだ。



6番 ピッチャー 憲 ： 7.0
この日はいくつかのピンチを背負う事となったが、なんとか大量失点を回避。ここ一番で三振を奪うなど上々の投球内容で勝利投手となった。



7番 ショート 椙田：7.5
1HR1打点2得点。



8番 サード 宇都木： 5.5

この日は敵失で2度の出塁。2回にはチャンスで3盗しノースライのタッチアウト。パワプロ で間違えて△ボタンを押されたような失態を披露し、仲間から罵声を浴びた。




チーム ： 7.0

チームは4安打ではあったものの、5四死球4敵失と毎回塁上を賑わせた。椙田、香月のホームランが目立つが、初助っ人のバスケ部元志が3度の守備機会を無駄なく全うし、チームに良いムードをもたらした。
憲もいくつかの失策で流れが悪いなか粘りのピッチングでチーム初勝利に貢献。勝率を5割に戻した。

みなさんお疲れ様でした。



ー椙田ー