試合結果詳細

参加人数12名。うち助っ人4名。見学2名。
2017シーズン第3試合。

先発は冨永。ストレートに力はあるものの制球に苦しみ、ランナーを溜めたところで満塁ホームランをくらう。さらに1点を奪われ、初回から5失点。
その後もツーアウトまでは簡単にとるが、制球難と味方のミスも重なり、毎回ランナーを出す苦しい展開。
3,4回には助っ人サード、某チームの監督さんが華麗な守備を披露し、なんとか0に抑える。
6回にも四球や味方のエラー等で3点を失い、5回2/3まで力投を見せた。
攻撃面は、相手のミスに漬け込み、とられてもとり返し、大きくは引き離されず。
4回も相手のミスからの出塁をきっかけに、助っ人田中さんが見事な流し打ちでツーベースを放ち、同点に追いつく。
5回には相手チームに2本目のホームランを浴び勝ち越しを許すが、助っ人監督さんと池田のセンター前ヒット等で4点を奪い、逆転に成功。
6回に同点に追いつかれてしまうが、助っ人監督さんのテキサスヒットで2点を勝ち越し。
最後は助っ人監督さん自らが締め、1点差でゲームセット。

得点は多いもののタイムリーは少なく、守備にも課題が残り、辛勝。助っ人さんに助けられた試合となった。
2017年通算は2勝1敗。