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練習試合
2017/8/26(土) 17:35〜
勝ち
13-14
港北公園 野球場
勝
-
S
HR
参加人数12名。2017シーズン第9試合。先発は冨永。初回から制球が定まらず、四死球を連発。満塁からのタイムリーヒットや、押し出し、味方のエラーも重なり4失点。ワンナウトしか取れず降板。スイッチした安藤も序盤は制球に苦しみ、2点を失い、2回にも四球でランナーをためたところで、サードを強襲するタイムリーヒットなどで、更に3失点。2回で9失点と大きくリードをされてしまう。しかしその裏の攻撃、安藤が自ら内野安打で出塁し、二盗三盗、パスボールで生還。積極的な走塁で反撃の姿勢を見せ、流れを何とか引き寄せる。そしてここで、NAMELESS最強の男、大山が悪い流れを完全に払拭。内角低めのストレートを掬い上げ、ライトのホームランゾーンを遥かに越える一発を放ち、チームに流れを呼び込む。打撃好調平城もツーベースで続き、相手のミスから生還。この回3点を返す。3回にも相手のミスから1点を返し、徐々に差を詰める。安藤はその後立ち直り、持ち前のコントロールの良さで3,4回をしっかりと0で抑える。5回には味方のミスで1点を失うが、緊急登板から粘りのピッチングで、しっかりとゲームを作り、文句なしの投球内容。4回の攻撃は、モンスター大山のファースト強襲のヒットから、四死球、4番塚原のセンター前へのポテンヒットなどで5点を奪い、追い上げを見せる。そして5回、後藤森が内野安打で出塁し、続く大山が、この日3安打目となるセンターオーバーのタイムリーツーベースを放つ。更に相手のミスや、ラストバッター柳武の左中間を割るタイムリーヒットで、この回3点を奪い、遂に逆転に成功する。6回からは後藤森が初登板。ストライクが入らず、四死球連発で押し出しを許したところでワンナウトも取れずに降板。後を受けた大山も最初は制球に苦しみ、更に2点を献上。何とか粘るが再逆転されてしまう。その裏の攻撃、5番藤田が三遊間を破る強烈なヒットで流れを引き戻すと、今日はこの男の日。またしてもモンスター大山がライトオーバーのタイムリーヒットでこの日4安打。同点に持ち込む。そして平城が内野安打でチャンスを広げると、伊藤が見事なセンター前ヒットで再々逆転。最終回は、大山が回跨ぎのリリーフ。ランナーこそ出してしまうが、球威のあるストレートでしっかりと0に抑え、ゲームセット。投手陣の制球に課題は残ったものの、大山、安藤の同級生若手コンビの活躍、つなぐ攻撃で最大9点差をひっくり返し逆転勝利。今季通算は6勝3敗となった。
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