試合結果詳細

参加人数12名。
2018シーズン第11試合。

初回の攻撃、連続四死球から押し出しで1点を先制するが、満塁のチャンスに後が続かず1点止まり。
2回には、相手のミスからランナーをため、新戦力森田がライトフェンス直撃の2点タイムリーヒットを放ち、初打席初安打を記録。
5回には、安藤、井村の連続ヒットから、またしても森田がセンター前へ二打席連続のタイムリーヒット。さらに満塁のチャンスを作り、冨永のレフトフェンス直撃のタイムリーヒット、続く塚原のライトオーバーのタイムリーヒットで、この回4点を追加。
先発は井村。初回から三者凡退と完璧な滑り出し。その後もゴロの山を築きながらも、下位打線には力のあるストレートで四者連続三振を記録。
5回を投げ被安打2、三塁すら踏ませない堂々たるピッチングを披露。
7回の攻撃は、後藤のレフト前ヒットと相手のミスからチャンスを作り、冨永が左中間を割るツーベースヒットで二打席連続のタイムリー、続く塚原もライト前への二打席連続タイムリーヒットを放つ。さらに、藤田のセンターへの犠牲フライで、この回ダメ押しの3得点。
6,7回は浜地がリリーフ。7回に四球でランナーを出すが、それ以外は完璧な投球で2回を無失点とゲームを締めた。

新戦力森田の2安打3打点の活躍、冨永、塚原の二者連続二打席連続タイムリーヒットもあり10得点の攻撃。
投げては、井村、浜地の安定感抜群の投球で完封リレー。
今季通算は6勝5敗の勝ち越しとした。