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練習試合

2020/8/29(土) 17:30〜

練習試合

チームロゴNAMELESS
チームロゴダイヤモンドフェニックス
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴNAMELESS 2 2 1 1 0 1 1 8
チームロゴ ダイヤモンドフ… 0 0 2 0 2 2 0 6

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2020シーズン第7戦。

初回の攻撃。冨永がセンターオーバーのヒットで出塁すると、打撃絶好調4番後藤、レフトへ今季第1号のホームランで2点を先制する。
2回、濱地がレフト前ヒットで出塁し、続く田中がレフトへ、こちらも今季第1号のホームランでさらに2点を追加。
3回には、新戦力金丸がインローの難しいボールを掬い上げ、ライトネットを遥かに超える技ありのホームランでさらに1点を追加。
4回の攻撃では、後藤がサードを強襲するヒット、相手のエラーの間に三塁まで進むと、秋田のレフトへの犠牲フライでさらに1点を奪取。
先発は濱地。1,2回を無難に抑え、3回にヒットと2つの四球で満塁のピンチから、右中間へ2点タイムリーを浴びるが、続く打者の強烈な打球を、ファースト後藤がジャンピングキャッチ、ランナーも刺し、この回を乗り切る。
5回、ヒットと打撃妨害でまたしても満塁のピンチから2点タイムリーを許すが、後続を断つ。
6回の攻撃、四球と冨永の三塁線を抜くツーベースでチャンスを作り、後藤の猛打賞となる内野安打の間に1点。
7回には、田中が速球を完璧に捉え、この日2本目のホームランでダメ押し。
6回からは金丸がリリーフで初登板。四球、盗塁でピンチを迎え、レフトオーバーのタイムリーヒットを許し、味方のエラーからもう1点を失うが、コントロールが安定しないながらも2失点で乗り切る。
最終回は2本のホームランを放った田中にスイッチ。先頭にヒットを許すが、続く打者3人を仕留めゲームセット。

この日は全体を通して8つのバッテリーエラーで再三のピンチを迎え、濱地は5回4失点ながらも、7奪三振と力投。
後藤、金丸、田中の2本と、チーム史上初1試合4本のホームランを放ち、力で相手を捩伏せ、リードを守りきった。
今季通算は7戦7勝無敗、チーム記録(多分)の7連勝。

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