試合結果詳細

2021シーズン第2試合。
NAMELESS杯2021、2戦目。

2回の攻撃、5番藤田頼のライトオーバーの二塁打、四球でチャンスを作り、7番助っ人の早崎さんが目の覚める様な一発、スリーランホームランで先制。
先発は田中。初回を3人で抑えるが、2回に2つの四球からレフト線のタイムリーツーベースを浴び1点を返される。
3回も三者凡退に抑えるが、続く4回、ソロ、ツーランと2本のホームランを被弾。逆転を許す。
しかし5回、先頭助っ人の宮地さんのセンターに突き刺すホームランで同点に戻すと、四球と相手のエラーで逆転に成功。
さらに6回、四球で1人のランナーを置き、またしても助っ人早崎さん、低めのボール球を掬い上げ、フェンスを悠々越えるこの日2本目のホームランで2点をダメ押し。
3点リードの最終回、先頭から三連打でノーアウト満塁のピンチを迎え、ツーアウトまで持ち込んだ後、1本のタイムリーヒットを許し2点差とされるものの、ここで踏ん張りゲームセット。

田中は2ホームランを含む9本のヒットを浴びながらも7回を完投。
宮地さんのホームラン、早崎さんの2ホームラン5打点と、助っ人さん大活躍。
田中は粘り強く力投し、攻撃面は助っ人さんに助けられ、今季初勝利。
今季通算は2戦1勝1敗となった。


☆オマケ☆
田中、石田がエキシビションで、それぞれレフトへ、センターへ、フェンスオーバーのホームランを放ちました。
恐るべしレガシーの飛距離。