試合結果詳細

練習試合。今季第7戦。
強風によるカメラ転倒防止の為、撮影なし。
記述形式でお伝えします。

初回の攻撃。先頭青柳のピッチャー強襲のヒット、四球、田中のレフト前ヒットで満塁のチャンスを作り、濱地の内野安打と押出で2点を先制。
しかしその裏、先発の濱地は先頭のヒットと四球から、レフトへのタイムリーツーベースと右中間への2点タイムリーツーベースで3点を失い逆転を許す。
2回の攻撃。助っ人瀬口さんのヒット、吉良の右中間ツーベースからチャンスを作り、青柳のハイパー木製バット炸裂、ライトのネットを越えるスリーランホームランで再逆転に成功。
その裏、2つの四球で出したランナーを右中間への2点タイムリーツーベースで帰され、同点とされる。
濱地はその後は0で抑え、3回には1イニング4奪三振を記録。
3回の攻撃ではワイルドピッチの間に1点を追加し、4回には2つの内野ゴロエラーで1点、押出、青柳のレフト前タイムリーヒット、小椋の犠牲フライ(エラー)、バッテリーエラー、田中の右中間への2点タイムリーツーベースで一挙6点を追加。
5回は4つの押出で4点、6回は三塁線を抜けるヒットで出塁した鈴木が3つのバッテリーエラーで本塁生還、1点を追加。
最終回は、田中がレフトへダメ押しのツーランホームランを放ち、四球、エラー、鈴木のセンター前ヒットでまたしても満塁、押出四球と内野ゴロ、吉良のレフト前タイムリーで5得点ととどめを刺す。
5、6回は髙松がリリーフ。先頭打者にNAMELESSでは初めて(？)ホームランを浴びるものの、後続6人はパーフェクトリリーフ。
7回は田中が打者3人を全て内野ゴロで打ちとりゲームセット。

相手の四死球、エラーを絡めて毎回得点。青柳、田中の両者ともに第2号ホームランもあり22点の猛攻。
濱地の1イニング4奪三振、小椋の6打席0打数の珍記録も発生。

残念ながらエキシが無かったので帝王のホームランは見れませんでした。
もしカメラをセッティングしてたら代表のiPhoneがご臨終するところでした。
後藤くんは珍しく1人で2イニング分のアウトを献上して凹みMAXでした。
青柳くんが木バットで3安打したので調子に乗ってます。
田中くんも助っ人さんのバットで3安打したので調子に乗ってます。
ベンチではラーメンの話で盛り上がりました。結局一番美味いのは豚骨で決定しました。異論は認めます。

◾︎オーダー
1 青柳(中)
2 小椋(遊)
3 田中(三)
4 後藤(一)
5 濱地(投)
6 山本(二)
7 鈴木(左)
8 髙松(右)
9 瀬口(捕)助
10 吉良(打)