試合結果詳細

プライドジャパン甲子園大会決勝
Championは4回まで毎回得点圏までランナーを進めるもあと1本が出ず無得点。
4回裏1死から4番に左中間へのエンタイトルツーベースヒットを打たれ1死2塁
5番をレフトフライに打ち取り2死とするが、6番に右中間へのツーベースヒットを打たれ1点を先制される。
5回表1死から3番山田が四球で出塁
4番里崎が前の試合に続きこの試合でもレフト柵越えのツーランホームランを打ち2-1と逆転に成功する。
5回裏先頭8番のショートゴロを山本が捕球できず出塁を許してしまう。
9番バント失敗で1死1塁、1番セカンドフライで2死とするが
2番にレフト柵越えのツーランホームランを打たれ2-3と逆転される。
6回表1死から8番山本、9番中村が連打で続き1死1.2塁
この日3打数3三振と相手バッテリーに翻弄されていた1番井川に代打菅(卓)
しかし、ここはサードゴロに倒れ2死1.2塁
2番中島セカンドへの高く弾んだ打球、俊足の中島は全力疾走でヘッドスライディング。セーフに見えたが審判の判定はアウト。
2死満塁で3番山田の打席が見たかった。。。
しかしそんなことを言っても審判の判断は絶対である。これが野球のルールであり醍醐味でもある。これは私も去年痛感した。
最終回は3番からの打順だったがチャンスを作れずゲームセット。
非常に悔しい試合となったが打たれて負けた試合なので28日の大会に向けて切り替えましょう。
あと今日の試合で感じたのがチームの雰囲気
Riskyさんは攻撃時はもちろん守備の時も捕手、内野手が常に声を掛けてこれはピッチャー投げやすいだろうなぁと感じた。
相手チームのいいところはChampionも見習っていかなければ。
暑い中2試合お疲れさまでした。