試合結果詳細

チーム第四戦
【守備総括】
進化した投手落合(誠)が先発マウンドに上がる。初回から3四死球と大乱調。失点を喫すると、二回に四死球でランナーを溜め、ストライクを取りに行った甘い球を痛打され、なんとこの回8失点。独りよがりなピッチングを続けるポンコツ落合(誠)のせいで守備のリズムも崩れ、三回までに3失策と、本来の堅実な守備が身を潜める。四回にはガラクタ落合(誠)に代わり、初戦から安定したピッチングを続ける下崎がマウンドに上がると、期待通りのピッチングで相手打線の勢いを消す。ただし、早くスパイクを買って貰いたい。六回には、常葉橘出身(サッカー部)山本(太)がマウンドに登ると、投手の動きに苦戦し、一回を2失点ながらも、ハナクソ落合(誠)に比べて、ゾーンにボールを集め、今後に期待を寄せるピッチングを見せた。しかし、ザコキャラ落合(誠)のおかげで記憶には残っていないが、サード中野、ファースト落合(伸)の失策は記録にはしっかりと残っている。

【打撃総括】
相手投手の前に四回まで打線は沈黙。守備が長く、攻撃が短いという悪い雰囲気の中、五回先頭の5番落合(伸)が左中間へツーベースヒットを放つと、二死二塁として8番前島がライトへ痛烈な安打を放つ。だが、御歳55歳の肉体では二塁からシングルヒットで生還することは叶わなかった。六回には途中出場、伊藤(渓)がセンターへクリーンヒットを放ち、打率を5割に乗せる。最終回にはようやくエンジンがかかり始めた打線が火を噴く。じゃんじゃん亭栄店からの刺客4番平川が四球で出塁すると、続く前の試合から絶好調5番落合(伸)がレフトへ痛烈な二塁打を放ち、二、三塁とすると、ここまで無安打プレッシャーに弱い北条に代わり、今シーズン3打席目の投手下崎が打席に入る。カウントツーボールの3球目に三遊間を抜けるタイムリー。今季初安打が初打点。続く木偶の坊７番落合(誠)がひっそりと三振し、ワンナウト二、三塁のチャンスで五回にも安打を放っている8番前島が、やや詰まりながらも完璧な柵越え本塁打を放ち、ベンチを沸かせ、以降の試合に大きな期待を見せた。